どうしてもネットビジネスという言葉を聞くと胡散臭く感じてしまう人も多いでしょう。
ギラギラしているというか…自分が利用されて騙されるんじゃないか、という印象をもってしまう人がほとんどだと思います。
この特殊な雰囲気はどこから生まれてくるものなのでしょうか?
怪しいと思われる雰囲気
基本的にネットビジネスは送り手が文章を使って、受け手に情報を届けます。
最近では音声や動画も利用することもありますが、実際に会って話をするのとネット上のやりとりでは雲泥の差があります。
そのため、双方の間には信用とか信頼関係が成り立たないと淡白な関係になってしまいます。
本名を必要としないSNSなんかは、それを有効に活かしてコミュニケーションをします。SNSはこれでも十分アリなんですね。
でも、インターネット上でセールスを行うネットビジネスの場合、淡白な関係のままゴリゴリと「買ってください」と言われると受けては嫌な気持ちになります。
「なぜ、全く知らない相手から、俺がソレを買わなくちゃいけないのか?」
せめて、自分が聞く耳を持っていると分かってもらってからセールスをして欲しいと、誰もが思うことではないでしょうか?
僕のネットビジネスをやっている1人として、その気持ちを忘れないようにしなければいけないな、と強く思います。
情報商材は高いのか?
怪しいと思ってしまう理由の1つに情報商材が高いから…というものがあります。
通常の書籍だと500円~1500円程度なのに、情報商材というと一気に1万とか2万とかの世界になります。
僕もはじめ情報商材の存在を知った時は、「こんなの100%詐欺だ!」と思ったものです(笑)
ただ、文章を読んでいると気になりだしたり…。
たしかに、情報商材と書籍を比べると値段の高さに驚きもします。
が、それを購入することで自分の悩みがなくなったり、一生得をすることが出来たとしたら、その値段の違いは極々小さなものだと思います。
購入した1万円で苦しみがなくなったら、これからバラ色の人生を送れるとしたら…1万円という金額は高いと感じることがなくなるかもしれません。
しかし、情報商材を買ったのにも関わらず、まったく行動に移さない。
買ってPDFを呼んだり、動画をみて、それで終わり。
こういう人には、かなり高い買い物と感じることでしょう。
高いと感じるのか安いと感じるのか?
自分を変えてくれるキッカケとなるか?詐欺商材の烙印を押すことになるか?
これは本人がどう捉えるかにかかってくることだと思います。
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