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「わからない」という言葉に含まれる9つの危険な思考パターン

悩んだとき、迷ったとき「わからない」という気持ちが生まれます。

どんよりした曇り空が頭のなかにあるような感じになりますよね。

一方で、同じ「わからない」でもスッキリとした明快なわからないもあります。

  • わからない箇所が、わかってる
  • わからないことを、説明できる
  • なぜわからないのか、わかってる

みたいなものって、モヤモヤとした「わからない!」っていうのとだいぶ違います。

そんなことを考えているとき、たまたま
わからない9大理由というものを、知ることができました。

こういうものです。

<わからない9大理由>

1.読まない…説明書などを読まない。読む気などさらさらない。
2.調べない…過去スレ、ググる、提供元や相手への確認など最低限の内容も自分で調べようとしない。
3.試さない…めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない。
4.覚えない…人から聞いて、楽して得た答えは身に付かないから、すぐに忘れる。
5.説明できない…何に困っているのか、見せない、正確に伝わる文章が書けない。書く気も無い。
6.理解力が足りない…初心者だという前置きを付け、理解力以前の問題で理解しようとしない。
7.人を利用することしか頭にない…お金もかけず努力もせず甘え根性でその場を乗り切ろうとする。
8.感謝しない…教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら。
9.逆切れする…自分の思うようにならないと逆切れする 。

特に「1~6」の部分が、わからないことをわかるために参考になると思いました。

もしあなたが、今なにかに躓いて「わからない」と思ってるなら、自分に当てはめて考えてみることをおすすめします!

わからない9大理由

(1)読まない

例えばわからないことを、ネットで調べてみたとします。

そして問題が解決できるようなページを見つけたとします。

でもその文章を読まない。読もうとしない。読むのが面倒だと思ってしまう。

読めばすぐに解決できるのに。

  • 読んで理解するのが面倒
  • 考えて理解するのが面倒

という人が多いような気がします。

たしかに、文章が読みづらい、言っていることが難しすぎる、という提供する側が悪いケースもあります。

ただ問題を解決したいのは自分です。

情報提供者は、あなたに向けて記事を書いてるわけじゃありません。

まったく読もうしないというのは、人の話を聞かない、文章を読むという習慣がない、という人に多いかもしれません。

(2)調べない

すべてとは言えませんが、ネット検索すればだいたい自分がほしい情報は見つかります。

検索エンジンは賢いので、自分が欲しい情報に関連する言葉を検索窓に入力するだけでも解決のヒントがたくさん見つかります。

「わからない」と思ったらまずは「調べる」

この習慣をつけるだけでもだいぶ違います。

僕の親(60代)などをみてると、わからないことを調べるという習慣はもちろんないし、調べるという発想すらないように思えます。

調べればすぐにわかることってたくさんあるんですけどね。

(3)試さない

「知ることができた」だけで問題解決できるケースもあります。

これは知ることができた時点ですでにOK。

一方で、知ることができても試してみないと解決できないケースもあります。

こっちは知ることができただけじゃ意味がありません。

知ることができても試すことができない人は、

  • 「本当に解決できるのかな?」
  • 「やってみるのが怖いな」
  • 「失敗したらどうしよう」

みたいなネガティブな気持ちが行動にブレーキをかけてしまうのかもしれません。

たしかにやって失敗することだってあります。

やっぱ間違ってたな!って思うこともあるかもしれません。

でもそれだって、やったからこそわかったことです。

やらないと前に進めないならやるしかないと思うんですよね。

失敗するなら、早くやって失敗して、失敗から新たなことを学べばいいし。

自分が解決したいことは、試すことが前提にある問題なのかどうなのか。

このことは忘れないようにしたいところです。

(4)覚えない

これはおそらくその場しのぎの思考が原因です。

「今、解決できれば、それでいい」というもの。

あるいは問題解決できた喜びが大きすぎて、覚えること(次に活かすこと)を忘れてしまうとか。

解決できたら、二度と同じ問題にぶつからないように復習するとか、忘れないようにすることが大事です。

(5)説明できない

自分で調べてもわからなかったから誰かに聞いてみよう、ということがあります。

「自分はここがわからないので教えてほしい」と質問するとき、

  • どんなところがわからないのか?
  • どんなことを試してみたのか?
  • 現在の状況はどうなのか?

など詳しく説明ができないということは、自分がどんな問題にぶち当たっているのか把握できてないということです。

説明してるつもりでも、相手に通じない場合もあるんですよね。

質問する前に、説明する内容を何度か確かめる…という習慣はつけるべきです。

わからないことを言葉や文章で説明できる人は、だれかに質問するときも具体的に伝えることができます。

(6)理解力が足りない

最初に引用した文章には「初心者ということに前置きを付け」と書いていますが、これはホント多いです。

「初心者ですので…」ということを相手に伝えるのは、「初心者だからしょうがないでしょ?」という意味が含まれています。

初心者だからしょうがない部分もあるかもしれませんが、それが素直に理解するという気持ちを邪魔することがあります。

一見、謙虚にみえるようですが、言い訳を自分で作ってることと同じです。

天気予報で次の日が大雪になるとわかっているにも関わらず、「雪で交通機関が麻痺して遅れてしまいました…」と言い訳するようなものです。

「初心者ですので…」というセリフを自分で使うのは、恥ずかしいことだと思ったほうがいいです。

さいごに

特にアフィリエイトでは「わからないことを調べる」というクセをつけないと、稼げるようにならないと思います。

基本的には1人でPCの前で作業をすることになります。

だからこそ、わからないことを自己解決する能力は必須なんですよね。

おそらく、

「アフィリエイトで結果を出せる人」=「9項目をクリアしてる人」

だと思います。

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