ランサーズに登録し、依頼や特定のランサーが見つかったら、いよいよ計画を進めていくことになります。
キャンセルすることは可能
特定のランサーが見つかってから作業開始までは以下のような流れになります。
- 募集が終了する
- 任意のランサー(外注さん)を選ぶ
- ランサーが許可すれば契約が成立
- エクスロー(仮入金)をする
- ランサーズが確認をする
- 作業開始
ここまでくると、ようやく記事作成をお願いできるかなーと思うわけですが、進めていく中で問題が出てくることもあります。
よくある問題としてあるのが、ランサー側からすると「思っていた仕事とは違かったから」、依頼した側からすると「人間的に問題があった、コピペだらけ文章を仕上げてくる、全く成長がみられない」
「思っていた仕事と違かった」と言われるのは依頼文を詳細に書いていないとか、説明すべき箇所が抜けていたなど僕自身の責任があるということです。
しかし、「人間的に問題があった、コピペだらけ文章を仕上げてくる、全く成長がみられない」という場合は、残念ですが運が悪かったと思うことにして早めに契約をキャンセルするべきです。
しかし、一度してしまった契約をキャンセルすることはできるのか？
結論から言うとキャンセルすることはできます。
できるのですが、依頼した私達のほうからは契約をキャンセルすることはできません。
できるのは、ランサー(外注さん)のほうからだけです。
ですので、「この人、ちょっと問題があるからキャンセルしようかな」と思った場合は、こちらからランサーに対して声を書ける必要があります。
僕自身は直接、ランサーに対して伝えたことはありません。
しかし伝えたことはありませんが、こういうのは気持ちが伝わるのか、「辞めてもらうかな」と思ってる人はたいがい自分から辞退を申し込んできます。
(不思議とそうなんですよね…)
途中で契約が破棄されたということですから、基本的にはランサーに対して一銭も払う決まりはないと思いますが、たかが数記事でも僕のために働いてくれたことは間違いないですから、その分のお金は支払うことにしています。
例えば1ヶ月50記事で10,000円の契約をしていたとして、10記事書いた時点で契約を破棄した場合、10記事分の報酬、つまり2000円を追加計画として作成します。
ランサーが追加計画を承諾したら、まずその2000円を支払います。そのあとはじめに契約した10,000円の計画(プロジェクトの完成)を削除してもらえば、これでOKです。
エクスローしたお金はどうなる？
契約をキャンセルしたら気にあるのははじめにランサーズに振り込んだエクスローです。
もちろん、そのお金は契約が破棄されたのでランサーに渡っていることはなく、ランサーズが預かっていることになります。
そのお金はランサーズに直接お問い合わせすることで返金してもらえるし、お問い合わせをしなかった場合は、次回の依頼するときまで預かってもらえます。
例えば、10,000円でエクスローをしたが契約をキャンセルした場合、ランサーズが10,000円を預かっているということになります。
で、次回別の依頼したするときに10,000円が必要になった場合は、そのお金を使うことができます。
この先もランサーズを利用するならば預けておいても問題ないし、これ以上ランサーズを利用する機会がないと思った場合はお問い合わせをして返金をしてもらいましょう。
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