ここ数年、クラウドソーシングやSOHOという言葉が一般化してきましたが、耳にしたことがある人も多いかと思います。
僕はアフィリエイトをしているので、記事作成を依頼するときなどに利用することが多いですね。
ネット上を検索してみると、様々なクラウドソーシングやSOHOがありますが、その中で利用者が多くオススメなのがランサーズというサイトです。
登録者数も利用者も、日本で最も多いことで知られています。
ランサーズの登録方法
今回はランサーズで仕事をする人目線(ランサー)ではなく、僕のようにランサーズを使い仕事を依頼する目線(クライアント)で登録方法を説明していきたいと思います。
「依頼をしたい方」をクリック
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メールアドレス、パスワード、ユーザー名を入力し、「アカウントを登録」をクリック
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そうすると、メールが送られてくるので「確認用URL」をクリックします。
では、詳細情報を入力しましょう。
名前は本名じゃなくても登録することができますが、非公開だしニックネームを使う必要はないかなと個人的には思ってしまいます。
どうしても本名を使いたくないという方は、ニックネームでもOKです。
これらを入力すれば無事登録が完了されます。
ランサーから信用を得るには?
登録したばかりのアカウントで依頼をしても、はじめのうちはなかなか反応を得ることができないこともあります。
ランサーズには評価というものがあるので、「依頼した人はどれだけ実績のある人なのだろうか?」とランサーはチェックすることもありますし。
少しでもランサーの反応を良くして、自分の依頼内容に興味をもってもらえるようにするためには、
- 本人確認
- 機密保持確認
- ランサーズチェック
- 電話確認
を行うことが大切です。
ここですぐに出来ることは「ランサーズチェック」です。
ランサーズから順番に質問が表示されるので、それぞれ自分が当てはまる項目にチェックをいれていくだけなので、すぐに終わらせることができるでしょう。
本人確認は、運転免許証など本人だとわかる書類をランサーズに提出します。
特に免許証のコピーを郵送する必要もなく、免許証を写真で写し、それをアップロードすればいいだけなので、すぐに終わらせることができます。
機密保持確認は、本人確認が終わってないとできませんのでご注意を。
これもランサーズチェックと同じようにチェックをする感じですね。
電話確認とは、ランサーズのスタッフと何かを話すわけではなく、登録した電話番号が有効なものかを判断するだけです。
そのため確認自体はすぐに終わらせることができます。
この4つすべてが完了すると、以下のようにすべてにチェックマークが入ることになります。
これはランサーズ側(依頼される人)に限らず、クライアント側(依頼する人)にとってみても信用度が置けるか、そうではないか判断されるバロメーターになります。
それほど時間もかからず、難しくもないのでランサーズに登録したら、これらも行うことにしましょう。
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