記事を書くという行為は主に「文章を書く」ということを意味しています。
そして、文章を引き立たせるために画像を挿入することもありますよね。
そのまま画像を引用することもありますが、必要な部分だけをアップしたい時はピンポイントで画像を切り取りたいことがあります。
そんなときに活躍するのがキャプチャソフトという画面を自由に切り取ることができるソフトです。
特にアフィリエイトをしている人などはほとんどの人がキャプチャソフトを利用してるかと思います。
そこで、僕自身が画像をキャプチャするときに利用してるものを3つ紹介しますので、是非参考にしてみてください。
- Gyazo
- fast stone capture
- Awesome Screenshot
Gyazo
基本的に僕はこのGyazoを使っています。
ショートカットなどで任意の場所でクリックすると、すぐにキャプチャができる状態になるところが嬉しいですね。
画像では映ってませんが、キャプチャできる「+」が画面上に表れます。
このように切り取ると・・・
新しいタブに切り取られた画像が表示されるので、この画像を任意の場所に保存するだけです。
さらにこのソフトの特徴として過去にキャプチャした画像を自動で保存してくれます。
(もちろん、Gyazoのサーバー上に)
万が一、キャプチャした画像を消去してしまったとしても、サーバーから引っ張ってくれるということは便利なことです。
また、Gyazo Ninjaのアカウントを取得するとキャプチャした画像に文字をいれたり、矢印をいれたりすることができるようになるそうです。
僕は画像に書き込みをする場合はPhotoScapeを使っているのでこの機能は使いませんが、利用してみると素早く望み通りの画像を作ることができるかもしれませんね。
fast stone capture
続いては、fast stone captureというソフトです。
僕が利用するときは、スクロールしないとキャプチャできない画面のときです。
縦に長いページのときですね。
Gyazoの場合はキャプチャしながらスクロールをする・・・ということができないので、今現在PCに写っている画面しか切り取ることはできません。
しかし、以下のボタンをクリックすることで、自動的にスクロールしながら画面をキャプチャしてくれます。
それとここが素晴らしいところなんですが、メチャクチャ軽いです。
画像を切り取るとカチッとという音とともにすぐに、切り取った画像を別画面で表示させてくれます。
Gyazoはたまに固まってしまうことがありますので。
また、キャプチャした画像を任意の場所に自動で保存してくれる機能もすごく便利です。
その設定をするには、まずは一番右側をクリックし、「setting」をクリックします。
そして、「To File(Auto Save)」をクリックすれば完了です。
これで、キャプチャした画像を自動で保存することができます。
ただ、間違って切り取ってしまった場合も自動的に保存されてしまうので、それがちょっとイヤな人はこの設定はしないことをオススメします。
今回ご紹介した以外にもキャプチャソフトはいくつかあるので、一度自分で使ってみるのもいいかもしれません。
もっと便利なヤツがあった場合はどなたか教えて下さい!
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