「はぁ・・・お金ないなぁ・・・」
知らず知らずのうちに「お金がない」と言ってしまっている人って結構多いんですよね。
お金がないという言葉は、基本的にはネガティブさの現れなので、その話を聞いている側もけっこう辛かったりします。
お金がないのは自分でもよくわかってるはずなのに、なんで言うのわけ?
このセリフにはいろんな感情がまざっていると思うので、少し考えてみました。
「お金がない」を言葉にする人の心理って?
おそらくこの3つのどれかに当てはまると思いますので、彼氏さん、男友達、男の同僚…などが、このような傾向がないから確かめてみてください。
- 共感してほしい
- 声をだすことでストレスを緩和している
- コミュニケーションの1つ
共感してほしい
「今俺は金がなくてこんなに大変なんだ、ということをわかってくれ」
「お前は理解できてないかもしれないが、本当に心の底から辛いんだよ」
という気持ちを共有したいから、という理由があります。
まるで世界一自分が不幸な人のように言いますが、聞いてるほうはたまったものじゃありません。
こういうセリフを言う人は幼稚なタイプに多いような気がします。
いつも自分の事しか考えないで相手のことを考えることができない性格の可能性があります。
共感をして「そうなんだ、大変なんだね」とでも言ってほしいのでしょうか。
声をだすことでストレスを緩和している
人って、辛いことや苦しみなどを言葉にすることでストレスを減らすことができます。
たぶん自分の気持ちをさらけ出してオープンにするということで、楽になるという事があるのでしょう。
気がつくと自然とため息をついてしまう、というのに似ているかもしれません。
一度自分でやってみてリラックスできるということがわかった、その結果、無意識にやるようになってしまった・・・ということなのかなと。
ただそれは誰もいないところでやってほしいって思いますよね。
そうしないと、自分はリラックスできても、相手はストレスがたまる・・・という図式になるので。
その人にとってコミュニケーションの1つ
口癖みたいなものですね。
無意識に出てしまったり、相手と話すことがないからとりあえず言ってしまう、とかだと思います。
昔、二交替の仕事をしていた時。深夜の仕事は当然眠くなるわけですが、ある40代の男性先輩は口癖は「あ~眠い」でした。
僕と話すことがない?というのもあったのかもしれませんが、とにかくその言葉を耳にするのだけで嫌な気持ちになりました。
「そうですよねーめっちゃ眠いですよね~」と返事することしかできませんし。
挨拶代わりに「今日も天気がいいですよねー」みたいなものと似てるかもしれませんが、挨拶するなら相手に無害な言葉じゃないといけないですよね。
これって治るの?
病気じゃないので治るとは思うのですが、このままだと何一つ問題を解決することはできない、ということは知っておくべきです。
問題を解決できれば一番いいと思うのですが、おそらくこの人たちは解決方法を知らないのでしょう。
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しかし残念なことにも、この現実を知らない人はかなり多い。
「お金がない」と言ってる人は、軽い気持ちアフィリエイトで始めてみればいいんじゃないかな~って思います。
「お金がない」現実を変えるには、行動しかありません。じゃあ、どんな行動をするのか・・・って、それがわかったら「お金がない」なんて言ってないかもしれませんが。
もし、あなたの彼氏さんや、男友達や、男の同僚…などで「お金がない」ばかりを言っていたら、アフィリエイトを紹介してみてください。
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