賢威を使い記事を書くと、自動的に日付が挿入されます。
日付が挿入される場所は、基本的には3つあります。トップページ上(最新情報)、トップページ下、記事ページの3つです。
僕のブログでは、記事ページのみ削除していますが、これは単純にSNSボタンを目立たせたかったのが目的です。
ですので、3つすべて消すのも良いですが、自分がどの場所を消したいのかを考えてから行うことにしましょう。
トップページ上(最新情報)
トップページ上とは、【最新情報】と書かれてあるこの部分のことです。
ここの日付を削除してみましょう。
「外観」→「テーマ編集」→「メインインデックスのテンプレート(index.php)」に進みます。
そこに、newposts_keni($new_info_rows,1,1,”year”,0,the_keni(‘new_info’)); ?>があるので、探してみましょう。
※便利で「Ctrl + F 」を使って検索する便利です。
⇣
で、見つかったら「year」を「0」に変更します。
newposts_keni($new_info_rows,1,1,”year“,0,the_keni(‘new_info’)); ?>
↓
newposts_keni($new_info_rows,1,1,”0“,0,the_keni(‘new_info’)); ?>
⇣
そうすると、このように消えましたね。
トップページ下
次は「トップページの下」です。
先ほどの「最新情報」の箇所から下にスクロールしたところですね。
変更する場所は、さきほどと同じ「メインインデックスのテンプレート(index.php)」です。
そこに以下のコードがあるので、すべて削除しましょう。
<span class=”post-data”><?php the_time(get_option( ‘date_format’)); //the_time(‘Y年m月d日’) ?></span>
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記事ページ
最後は記事ページの日付を削除します。
削除するコードはさきほどと同じものです。
<span class=”post-data”><?php the_time(get_option( ‘date_format’)); //the_time(‘Y年m月d日’) ?></span>
で、どこの場所にあるのかというと、「単一記事の投稿 (single.php)」にあります。
そうすると・・・
こんな感じで消えましたね!
以上が、賢威テンプレートで日付を消す方法になります。
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