joism|在宅で稼ぐジョイのネットビジネス&アフィリエイトブログ https://zaitaku-hukugyo-net.com 在宅で稼ぐジョイのネットビジネス&アフィリエイトブログ Wed, 25 Mar 2020 08:22:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 https://zaitaku-hukugyo-net.com/wp-content/uploads/cropped-jojojo-32x32.png joism|在宅で稼ぐジョイのネットビジネス&アフィリエイトブログ https://zaitaku-hukugyo-net.com 32 32 155121717 トレンドアフィリエイト・ブログで稼ぐためにコンサルは必要なの? https://zaitaku-hukugyo-net.com/9238.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9238.html#respond Sun, 30 Jun 2019 11:55:41 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9238 僕がブログを始めたキッカケはトレンドアフィリエイトでした。

実践して数ヶ月で稼げたのですが、教材も購入したし、その後コンサルも受けました。

  • 教材だけで実戦したときは月収5万ぐらい稼げました
  • コンサルを受けたときは月収30万ぐらい稼げました

こうみると教材は買ったほういいし、コンサルは絶対受けたほうがいい!って勧めたいところですが・・・決してそんなことはありません。

個人的にはどっちでもいいと思ってます。

トレンドアフィリエイト・ブログはコンサルなしでも稼げる

結論から言うと、受けなくても稼げます。

トレンドアフィリエイトに限らず、

  • ブログで稼ぐ方法
  • アフィリエイトで稼ぐ方法
  • それ以外のネットで稼ぐ方法…etc

なんでもいいですが、ググればたくさん情報が見つかります。Twitterとかでも有益な情報を発信してくれてる人はたくさんいますし。

自分に必要な情報を集めて、それを元に実践して、反省して、またやって・・・

PDCAっていうやつですか?あれを繰り返せばいいだけなので。

とはいえ、、、

コンサルを受けたほうが稼げる確率は上がる

ということはできます。

コンサルをする人は、経験者でもあり、成功者です。結果を出す方法を理解してる人です。

そんな人から直接やり方を教わるわけです。

プラスになることはあっても、マイナスになることはない。アドバイスをもらって稼げなくなるなんてことはないです。

ブログコンサルは「正しい判断」を得る場所

なぜ直接コンサルを受けるのがいいのかって言うと、正しい判断を得られるからです。

ググると稼ぐ情報はたくさんあります。

でも、「Aという方法」と「Bという方法」を見つけたとき。

  • 今の自分はどちらを選択すればいいか?
  • 自分に合った方法はどちらか?
  • 自分が今やるべき方法はどちらか?
  • 成果が出やすい方法はどちらか?

こういう判断が難しんですよね。

ここで迷いが生まれると失敗したくないっていう気持ちが生まれてきます。そうするとモチベーションダウンに繋がります。

とりあえずどっちかやればいいじゃん!もし失敗したら別の選択肢をやればいい!失敗しまくって、結果、成功すればいい!

という人もいるかもしれません。間違いなく稼げるタイプの人です。

でもどうです?なかなかこう思うこともできなくないですか?

できるだけ失敗したくないし、早く結果を出したいし、苦労もしたくない。そう思ってしまうのが普通ですよね。

過去の僕も完全にこのタイプでした。今でもそうかもです(笑)

だからこそコンサルを受けて正しい判断を身につけることは、アリなんじゃないかなって思います。

コンサル指導者は「伴走者」

ただここで気をつけたいことがあります。

コンサルを受けたからといって必ず稼げるようにはならない、ということです。

  • 個別指導塾で勉強しても、必ず志望校に合格できるとは限らない
  • 野球の名監督に教わっても、必ず活躍できるとは限らない
  • 名医に診てもらっても、必ず病気が治るとは限らない

と、同じことです。

コンサル指導者は神様のように見えることもあるかもしれません。でも全然そんなことないです。

コンサル指導者は、伴走者です。

一緒にゴールまで走ってくれる存在。

頑張って走る人は一緒になって頑張るし、「もう歩きたい」って弱音を吐きそうなときでも「前に進んでるから大丈夫だよ」って声をかけてくれます。

ペース配分を考えてくれたり、周囲の状況を教えてあげる役割もあります。

チャットやメールを使ったコンサルが多い

  • 音声通話を使ったコンサル
  • 対面コンサル

なんかもありますが、もっとも多いのがチャットやメールを使ったコンサルです。

文章でのやり取りなので、お互い時間を気にせず24時間やり取りすることができます。

コンサルを受けるなら積極的に質問をするべし

ここで気をつけたいのがコンサルを受けるときの姿勢。

コンサルを受けるとは「コンサルを受ける権利をもらった」ということです。

なので自分から積極的に質問したり、悩みを相談しないとメッセージを頂けないことが多いです。

コンサルを申し込んだから

  • 俺の悩みすべて解決できたと同然だ
  • 私は稼げるようになったと同然だ

と思い込んでしまうのは注意です。

これは相手に依存してる状態なので、気をつけたほうがいいですね。

トレンドアフィリエイト・ブログのコンサルに向く人

じゃあどんな人がコンサルを受けたほうがいいのかってことをまとめてみます。

やる気のある人

まずはこれですね。

やる気h人によって差があるかもですが、とにかく「絶対稼げるようになってやる!」っていう強い気持ちを持ってる人のことです。

  • 俺はもうこれで稼ぐしかないんだ
  • 稼げるようにならないと人生終わったと同然なんだ
  • ここで稼げるようになって人生変えるんだ

という感じでメラメラしてる人です。

「やる気」と「行動」は連動しているものです。

続けることができる人

ブログは継続することが大前提です。記事を書き続けることが大事。

やる気と通ずる部分ですが、コンサルを受けたからには一定期間は記事を書き続けるっていう覚悟は持つべきです。

コンサルを受けたら効率的に稼げるようになると思い込むのは間違ってます。

コンサルを受けても泥臭くやっていかないと稼げるようにならないです。

泥臭くやる=経験がたまるということ。

そうすると効率的に稼ぐやり方が身につく、というイメージでしょうか。

素直な人

これもすごく大事です。

コンサルを受けてるんだから、基本的にはすべてを聞き入れてそれを行動に移す、という素直さは持つべきです。

この意見は受け入れるけど、この意見はピンとこないから受け入れない

初心者の方に多いんですが、これだと逆に遠回りにすることになります。

たしかにある意見を受け入れることで遠回りになることがあるかもしれません。

でもそれも含めて、相手の意見です。

「あれ、この意見はちょっと微妙だな」と思った瞬間、受け入れ体制が崩れてしまいます。

そうすると気持ちが別のところに向かうんですよね。

  • もっといい情報無いかな
  • もっと自分に合った稼ぎ方ないかな
  • もっと楽なやり方ないかな

という感じで。

すべての意見に従順になれってことじゃないです。まずは受け入れてやってみるべきってことが大事です。

投資できる人

基本的に個別コンサルって高いケースが多いです。僕が知るケースでは数万円~100万円ぐらいが相場かもしれません。

正直、高いですよね。でも高いのはちゃんと理由があります。

相手の時間を奪っているからです。

お金より時間のほう圧倒的に貴重だから。

そんな貴重な時間を相手のために使うわけです。どうしても高くなってしまうのは仕方ありません。

でも高くてもそれは自分への投資と考えることもできます。あとから回収するために、いまお金をかけるという考え方です。

例えばコンサルが10万かかったとしても、この10万で稼ぐ力が身につくわけです。

「稼ぐ力」で作業を続ければコンサル費としてかかった10万円以上稼げるかもしれません。

あくまで予想や期待感も込めながらってことですが、

コンサル費 < 将来自分が稼げるだろう金額

だと思って支払うならそれは「投資」だと言えます。

将来自分が稼げるかどうかなんてコンサルを受けてみないとわからないし、自分も行動できるかどうかわからない

という方はコンサルには向いてません。

良いコンサルタントの見つけ方

良いコンサルタントを見つけるには

  • 実績のある人
  • 経験のある人

はもちろんですが、それよりも大事なことがあります。

それは人柄です。

基本的にはコンサルはネット上で顔を合わせずにやり取りをしますが、人と人との関わりであることに変わりはありません。

リアルでもそうですが、

  • この人、好きだなー
  • この人、尊敬できるなー

っていう人いますよね。

こういう「人の部分」を知ってからコンサルを申し込むといいと思います。

コンサルタントは伴走者ですから。

歩幅を合わせてくれたり、呼吸を合わせてくれたり、相性のいい人じゃないと走りづらいわけです。

じゃあそういう相性のいい人はどうやって見つければいいのかって話ですが、

ブログやSNSで人柄を知る

文章には必ず人柄が出ます。

優しい雰囲気だったり、真面目な雰囲気だったり、面白そうだったり、親切そうだったり、誠実そうだったり・・・

なんとなくわかりますよね?

頭で考えるよりも、自分の直感を信じて「この人いいかもな」って人を探してみましょう。

自分から絡んでみる

ブログならお問い合わせで、TwitterならDMやリプで、なんでもいいので絡んでみましょう。

そこでなにか感じることがあるはずです。

例えば1つ質問をしたら、関連することも詳しく教えてくれたりとか。

質問する前の印象と「何か」が変わるはずなんですね。ここを確かめてみましょう。

ただし質問をすれば必ず回答を得られるわけじゃないので注意しましょう。

質問を自由にするってことは、回答するのも自由ってことです。

特に

  • 質問が具体的じゃない
  • 挨拶をしない
  • 名前を名乗らない
  • 文章が読みづらい

とかだと返信もらえる可能がかなり減ります。

質問が上手い人は好印象を与えることができるので、正しい質問の仕方も学んでおくといいです。

ブログ運営者にお問い合わせをするコツ!質問の仕方と文章の書き方僕はこれまでにざっと1000件以上は質問をもらって返信をしてるはずですが、 「この質問の仕方、完璧だな・・・」 と思ったのは...
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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9238.html/feed 0 9238
【基本】トレンドブログの書き方(通常の記事作成にも使えます) https://zaitaku-hukugyo-net.com/9225.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9225.html#respond Fri, 28 Jun 2019 11:55:18 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9225 「ブログ記事を書く」と言っても、ブログ初心者の方はどう書けばいいかイメージできないかもしれません。

僕は特にブログの書き方を勉強したということはありません。

下手なりずっと続けてたら、少しづつ書き方のコツがわかってきたという感じです。

で、記事の書き方を調べてみると、プレップ法(PREP法)っていうのがあるみたいです。

  • Point(要点)
  • Reason(理由)
  • Example(例)
  • Point(要点)

の、頭文字を取って「PREP」。

ブログ記事もこのプレップ法を意識するといいみたいです。

僕の記事の書き方とプレップ法を合わせてみると、似ている部分がわりとありました。

ただ僕のやり方だと、ここに

  1. 根拠
  2. 関連情報
  3. 展開

の3つが追加されるようです。

すごく簡単なやり方だし、プレップ法よりさらに濃く書けるようになりますよ。

ここでは、トレンドブログを例に書き方をまとめますが、「トレンドブログ以外でも」普通に使えますのでぜひ!

トレンドブログの場合は、記事タイトルがもっとも重要です。

1記事完成させるまので基本的な流れは「ネタ探し→タイトル作成→記事作成→投稿」です。

ここではすでにタイトル作成までが終わってることを前提に話を進めていきます。

ブログを書く=文字化する

まず大事なことを。

「記事を書く」っていうと文章を書くことをイメージするかもしれません。でもブログ記事は違います。

ブログを書くとは、頭の中でまとめたことを文字化するだけ、です。

文章が書けないという人は、頭の中が整理できない状態です。だから整理すれば書けるわけです。

ブログを書く=料理を作る

ブログを書くとは、料理と一緒です。

作る料理を決めて、材料を選んで、調理をする順番を考えて、作る。

  • 料理を決める → 伝えることを決める
  • 材料を選ぶ → 要点事例を探す(選ぶ)
  • 調理をする順番 → 記事の流れ構成を決める
  • 作る → 書く

という感じ。

ちなみに食べるは、「読んでもらう」ですね。これ美味しいね!って言ってくれることをイメージしながら料理を作るわけです。

料理に愛情を込めると美味しくなるっていうのは、ブログでも一緒かもですね。

トレンドブログの書き方(トレンド以外もOK)

記事の書き方についてです。

記事タイトルさえ完成すれば、あとは機械的に手を動かすだけ。

記事タイトルが決まってるということは、どんな料理を作るのか決まってるということです。材料を揃えて、調理手順を考えて、料理を作っていきましょう。

具体的な記事を書く流れはこんな感じ。

トレンドブログを書く流れ

  1. 結論
  2. 理由・根拠
  3. 具体例
  4. 関連情報・展開
  5. 結論

(1)結論

まずはじめに記事の結論を伝えましょう。

検索ユーザーは早く答えが知りたくて、ブログ記事に訪れているわけです。

なのでまずは早く答え(結論)を伝えるというわけです。

でも最初に結論を伝えてしまったら、すぐ離脱しない?

って思うかもしれません。・・・たぶんそういう人もいると思います。サクッと知りたい人とかは。

でも結論を知ると理由が知りたくなるのが人間です。「なんでそう言えるわけ?」って思う人も多いってことですね。

「+興味」がポイント

結論の理由が知りたいと思われるためにはポイントがあります。

それは、結論+興味、という感じで書くこと。

日本人はiPhone好きが多いです。これは世界とまったく真逆なんですよね(結論)。

ブランド好きが多いからって思うかもしれませんが、本当の理由はそれじゃありません(興味1)。

ついつい騙されてしまうiPhone販売戦略にどっぷりハマってるからです。

iPhone派もAndroid派もこのこと知っておかないと、1年間で約5万円ほど損することになるかもしれません(興味2)。


↑ 少し雑ですがこんな感じで少しだけ興味を引いてあげると離脱率が減ります。
(テキトーに書いただけですからね^^;)

この結論は書き出し(リード文)で書いてもいいし、最初の見出し内で書いてもOKです。

ブログ記事での書き出し(リード文)の書き方や目的書き出しとは今まさにあなたが読んでる「ここ」の文章のこと。 最初の見出しの前にある文章と、言い換えてもいいですね。リード文とも呼ば...

また、結論は「記事の最後」にもう一度繰り返すといいですね。

ブログ記事で「まとめ」「おわりに」「さいごに」を書く考え方 ブログ記事の基本的な構成は、 書き出し 本文 締めの部分 という形に分けられます。 いちばん大事な箇所は...

「興味を引く」って難しいと思ってしまうかもしれません。なので最初はできなくても大丈夫です。

(1)理由・根拠

次は理由・根拠。はじめに伝えた結論の説明をするって考えればOKです。

理由と根拠の違いはこれです。

  1. 理由 → なぜその結論なの?っていう疑問に答える
  2. 根拠 → その理由の信ぴょう性を伝える

「理由→根拠」のように理由を伝えた後、根拠を伝えると、説得力が増します。

「根拠」は書ける場合のみ

場合によっては根拠を見つけることが難しいケースもあります。

私は煮込みカツ丼が好きです。理由は、「卵」と「トンカツ」と「ご飯」のトリプルコラボが好きだからです。その根拠は・・・???


のように、根拠を見つけることができないこともあるので。

もし、

その根拠は、煮込みカツ丼を食べて受験に挑んだら合格できて、そのことでみんなが喜んでくれた過去があるからです。


みたいに、書けそうだったら書く感じでいいです。

わかってるかもですが「理由は~で」「根拠は~で」って書かなくて大丈夫です。

わかりやすく説明するために使っただけですからね!実際に記事を書くときは入れないほうがいいです。

「なぜなら~」もそうですが、文章のリズムを崩してしまいます。

(3)具体例

この時点までで、伝えたいことは8割伝えました。

ここから先は

  • より理解してもらうため
  • わかりやすく伝えるため

まずは具体例。これはだいたいイメージできますよね。

ブログをやるためにPCは必要ですが、スペックは低くても構いません。おすすめは◯◯というサイトで購入できるBTOパソコンです(具体例)。

ただ結論が具体的じゃないと、「具体例」が書けないことがあります。

「煮込みカツ丼がおいしー」っていう結論なら、具体例は書けない。

「煮込みカツ丼は家でも簡単に作れますよ」っていう結論なら、具体例として調理手順を書くことができる。

具体例が書けるか書けないかは、伝えたいことに左右されます。

(4)関連情報・展開

具体例まで終われば、ほとんど伝えたいことは伝えきれています。

ここから先の

  • 関連情報
  • 展開

は潜在的なニーズに応えるために書くことです。

記事を書くことはユーザーを満足させるということ。パーセンテージでいうと100%を目指すってことですね。

そして潜在的なニーズに応えるというのは、満足度を120%にすることです。

100%でもいいですが、120%、あるいは150%でも、ユーザーの満足度をさらに高めることができるなら書くことにしましょう。

関連情報

Amazonとか特定のページを見ると関連商品が出てきますよね。ああいう関連した情報を記事に載せてあげるということです。

ただここで注意したいことは、「近すぎる関連情報」しか書いちゃダメってこと。

美味しい煮込みカツ丼の作り方なら、

  • 少し材料を変えるだけ親子丼が作れますよ
  • チキンカツ丼が作れますよ
  • この過程で卵使わなかったらソースカツ丼になりますよ

のように関連性が高かったら同じ記事に書いてもいいです。

でも

  • カツカレーの作り方
  • 焼肉丼の作り方

とかなら、ちょっと煮込みカツ丼から離れますよね。関連性が低いです。

こういう記事は「関連記事」として、新規で書いたほうがいいです。

メリットは3つ!ブログ内に内部リンク用記事(キラーページ)を作ろうブログで稼ぐためには記事をたくさん書いて露出を増やすことが大切です。 ただ新規記事作成に力を入れるより、内部リンク用の記事作成に力...

あくまで関連性の高い情報だけを入れます。

展開

未来のことを書くと捉えるといいですね。この情報を知ることで今後どのような未来が待っているかってことです。

ただ未来というのは良い未来(メリット)だけじゃありません。悪い未来(デメリット)もあります。

美味しい煮込みカツ丼は簡単に作れるけど、カロリーは高いし、塩分も高いです。


とかはデメリットですよね。

デメリットを書いたら「対策」も書けます。

「どうしても外でカツ丼が食べたくなったら、カツ定食にしましょう、100キロカロリーは低いです」とか。

記事の書き方は1つじゃない

書くネタによってはこのやり方じゃない方がいいし、別の書き方の方がいいケースもあります。

メリットやデメリット、方法、やり方、手順などを伝える話なら、
(この記事は、この形ですね)

  • メリット1
  • メリット2
  • メリット3
  • とか

  • やり方1
  • やり方2
  • やり方3

みたいな書き方になるし、

実体験を元に話を進めるなら、起承転結のあるストーリー調のな書き方でもいいですし。

このあたりはケースバイケースです。

また、今回のように記事をテンプレート化して書くのが苦手という方もいるはずです。

そんな方は、自分の伝えたいことから構成を考えるという方法をおすすめします。

正直いうと僕はこっちの書き方のほうが多いかもです。

今回の書き方は振り返ってみるとこういう書き方をしてたんだなーってことですね。

ぜひ参考にしてみてください。

【テンプレはいらない】ブログ記事を「簡単に」早く書く手順を紹介 そんな方に共通しているのは 記事を書く準備ができていない 記事を書く正しい順序を理解していない のどちらかだと思...
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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9225.html/feed 0 9225
競合サイト・ライバルブログがいても「記事を書くべき」ケース https://zaitaku-hukugyo-net.com/9021.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9021.html#respond Wed, 26 Jun 2019 11:50:53 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9021 トレンドアフィリエイトでも、アフィリエイトでもそうですが、検索エンジンで上位表示することを目的に記事を書くことがあります。

そのとき狙うキーワードで上位表示できるかどうかライバル記事のチェックをします。

特にトレンドアフィリエイトをやってる方に多いのは、狙うキーワードでリサーチしたときに・・・

  • 検索結果にライバル記事を見つけたらそのキーワードは狙ってはいけない
  • 誰も狙っていない穴場キーワードを探さなければいけない

のように考える人が多いです。

この考えは間違いじゃないのですが、心が疲弊しやすい考え方なので、もう少し楽に考えてもいいです。

穴場だけを狙うと疲れてくる・・・

リサーチをかけたとき、ライバル記事がいたら狙うのをやめる。誰も狙ってないキーワードを狙う。

たしかにこの考えもありだし、トレンドアフィリエイトだったら話題のネタを狙うので、「おいしいキーワード」が見つかることもあります。

でも逆もおおいにあります。

特に初心者の方は探しても探しても「おいしいキーワード」が見つからないこともあります。

穴場キーワードがない!ここにもない!ここは?ない!こっちは?ない!・・・ない、ない、ないないないない・・・

みたいになって、ナーバスになることがあります。

そこで「適当なネタを使っててでも、書かないよりは数倍マシか!」って思って記事を書け人は、まだいいです。

実際、数倍マシだと、僕も思います。

でもずっとキーワード探しに時間を取られて、結局1記事も書かないという日が続くようなら、ほぼ間違いなく挫折の道を着々と進んでいるということです。

これは絶対避けなければいけません。

【判断基準】ライバル記事に勝てるかどうか?

だからこそ、リサーチしたときにライバル記事の有る無し「だけ」で、記事を書こうか辞めようかを判断するのはよくありません。

大事なことはライバル記事に勝てるかどうかで判断すること。

例えば

「仕事 行きたくない 人間関係」

というキーワード。

このキーワードを狙ってるブログ・サイトはたくさんありますが、上位表示されてる記事よりも、自分のほうが良い記事が書けそうだなって思ったら書くべきってことですね。

上位表示の捉え方は人それぞれかもしれませんが、僕的には上位3番目ぐらいまでと考えています。

需要の高いキーワードだったら「1ページ以内」が上位表示と捉えています。

力を入れた記事は上がる傾向にある

検索順位はブログの強さで決まることもありますが、記事の質でも決まることがあります。

  • ユーザーが満足できるような記事
  • ユーザーが納得できるような記事

はGoogleから評価されやすい傾向にあります。

いくら良い記事を書いても、投稿直後はすぐに評価されないこともあります。

でも数カ月ぐらい経つと、力を入れた記事は順位が少しづつ上がってくる傾向にあるんですよね。

上位表示されてる記事を真似する

じゃあリサーチをした後

俺(私)のほうが良い記事をかけるかもしれない

と思ったとき、どんなことを意識すればいいかって話です。

まずやっちゃいけないのが、オリジナルティを出すこと。

ライバル記事との差別化を図るためにオリジナルティを出すことは大事なことです。

でもそのオリジナルティはGoogleに評価されるかどうかはわかりません。わからないことに力を入れても無駄ですよね。

それよりも現在上位表示されている記事をチェックしてみることが大切。

Googleに評価されているからこそ上位表示されているわけですから。まずは上位表示されている記事がどういう内容を書いているか知ることが先決です。

そうすると上位表示されている傾向が見えてきます。その傾向を踏まえながら記事を書くほうが効率的です。

「上位表示の記事を真似する」+「オリジナリティ」だったらOK

それプラス、オリジナルティだったらありだと思います。

・・・オリジナルティじゃ難しいと思う人は、上位表示されてる記事が書き忘れている「穴」を探すってことを意識してみてください。

キーワードリサーチ中こういう「穴」に気づいたら狙ってもいいし、気づかないなら狙わなくてもいい、ってことは一つ言えると思いますね。

このあたり詳細は以下の記事をご覧になってみてくださいませ。

記事作成では上位表示させるために「真似」&「超える」を意識する「タイトルに沿った内容を書く」ということが記事作成において忘れてはいけない大事なことです。 記事に訪れるユーザーは、検索結果に表示...

ミニストップのソフトは朝6時がおいしい

上位表示している記事をチェックするのは本当に大事です。

これをやらないと自分の書きたいことを優先してしまうので、検索意図を無視した記事に仕上がってしまうんですよね。

例えばこの前驚いたのですが、なにげなくミニストップのことを調べていたら

ミニストップ ソフトクリーム 時間

っていうキーワードがありました。

僕はそのキーワードを見たときに、

  • ソフトクリームができあがるまでの時間はどれぐらいか?
  • ソフトクリームが食べられる時間は何時までか?
  • または24時間食べられるのか?

ってことを知りたい人が検索するキーワードのかなって思いました。

たしかにそういうことが書かれている記事もあったのですが、1位に表示されてた記事は

朝に注文するソフトクリームがめちゃくちゃうまい!

っていう内容でした。

簡単に説明すると、お客さんの少ない時間帯は5時とか6時なので、そのぐらいの時間にソフトクリームの機械を殺菌処理するらしいです。

その直後のソフトクリームがめちゃくちゃうまいから、朝6時ぐらいのソフトクリームがすごくおいしいみたいです。

早起きして食べてみたくなりますよね?

こういうのは実際に上位表示されてる記事をチェックしてみないとわかりません。

自分の予想だけで記事を書いてしまうと、検索意図とずれたことを書いてしまうことがあります。

ときどき予想できない検索意図のキーワードが見つかることがあるので、上位表示している記事をチェックするという癖をつることにしましょう。

やってみなくちゃわかりません

ライバル記事がいるから即狙わない、と決めつけるのはもったいないです。

ライバル記事がいても「勝てるかもしれない」って少しでも思ったらチャレンジしたほうがいいです。

狙ったキーワードで100%確実に上位表示できたら嬉しいです。でも100%はないです。やってみなくちゃわからない。

そう、SEOはやってみなくちゃわからないという性質があるんですよね。

記事を書けば必ず稼げるわけじゃない。でも稼げる人は記事を書き続けた人。記事を書くのはそれなりに時間がかかります。 ネタや内容によって30分以内書けることもありますが、ほとんどの場合は1時間以上かかるは...

だからこそ「いけるかな?」って少しでも思ったら積極的に書くようにすることをおすすめします。

ちなみに個人的には

  • わかりやすさ
  • 読みやすさ
  • 見やすさ

とかも、他ブログとの差別化になってきそうに感じます。

ブログ記事やアフィリエイトで使える「人を動かす」文字装飾のやり方ブログ内にある文章以外で目に留まりやすい順位といったら 画像 > 見出し > 文字装飾 > 普通の文字 かなと思っています。...

記事の質以外にも、視覚的なことを強化することで上位表示されやすくなるなんてこともあるような気がするんですよね。

このあたりは研究中です!

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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9021.html/feed 0 9021
「見本にするべき」&「真似しちゃいけない」トレンドブログの探し方 https://zaitaku-hukugyo-net.com/9172.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9172.html#respond Mon, 24 Jun 2019 12:00:50 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9172 トレンドブログに興味を持ったけど、どんな感じでブログを書いていいかわからない。

そんな方は、見本となるブログを見つけてみましょう。

そしてその見本のブログがやってることを真似する。ここを徹底するべきです。

もちろん真似をするとは、記事内容をコピペすることじゃありません。

  • 記事タイトルの付け方
  • 見出しの作り方
  • 文章の書き方
  • 記事構成の組み立て方
  • 文字装飾のやり方

など、記事を成り立たせる要素を学ぶということです。

でも、すべてのトレンドブログが見本に適しているわけじゃありません。

なかには参考にしないほうがいいブログもあります。

  • 見本となるブログの見極め方
  • 自分に合った見本ブログの見つけ方

このあたりを中心にまとめてみます。

トレンドブログの見つけ方

まず見本ブログを探す前に、トレンドブログの探し方をまとめてみます。

トレンドブログの特徴ってわかりますか?

慣れると感覚的にすぐわかりますが、よくわからないという方は以下のポイントを意識してみてください。

(1)記事タイトルに注目してみる

なんといってもトレンドブログで稼ぐためには記事タイトルが重要です。

アクセスの集まりそうなキーワードを記事タイトルに入れるということですね。

ブログ初心者が間違えやすい記事タイトルに入れるキーワードの選び方自分のブログにアクセスを集めるためには、キーワード選びが重要になります。 なぜ大切なのかわからない方は以下をご覧になってみてくださ...

ただキーワードを入れるということに意識が向きすぎてしまうと、記事タイトルに違和感が出てきます。

わかりやすいように芸能ネタで解説します。

サッカーの久保建英選手をYahooで検索してみると

  • 高校 どこ
  • 高校 和光高校
  • 身長 現在
  • 身長 伸びる
  • 身長 止まった
  • スペイン語 レベル

のような関連キーワードが見つかりました。

関連キーワードとは「2語以上のキーワードリンク」のことです。

こういう関連キーワードをベースの記事タイトルを見かけたら、トレンドブログの可能性が高いです。

▼トレンドブログよく見かける記事タイトル▼

久保建英現在身長とこれからも伸びる可能性は?止まった

※太字が関連キーワード。記事タイトルにこういうキーワードを自然に入れるのがポイント。

芸能人以外でもOKです。少し前に話題になったことについて思い出してみましょう。

バレンタインデー?花火大会?新商品?

なんでもいいので話題になったことを検索してみてください。

そして表示された関連キーワードが記事タイトルにたくさん入ってたら、それはトレンドブログの可能性大です。

「助詞」にも注目

できるだけキーワードを入れるようにすると、自動的に「助詞」が多くなるんですよね。

助詞というは、キーワードとキーワードの間に入る、「や」「で」「と」「は」「が」「の」「を」のような言葉のことです。

この助詞の多さもトレンドブログの特徴です。

(2)特定のテーマ・ジャンルがない

トレンドブログの多くは特定のジャンルがありません。なにかに特化しているわけじゃありません。

芸能でも、スポーツでも、季節でも、ファッションでも、商品でも、風習でも、挨拶でも・・・なんでもありというスタイルが多いです。

あるジャンルに特化した「特化型ブログ」というトレンドブログもありますが、一般的なトレンドブログはノンジャンル系が多いってことです。「ごちゃまぜブログ」なんて呼ばれることもあります。

(3)個人の感想が少ない

個人の感想が少ないということもトレンドブログの特徴です。

  • 書きたいことを書く
  • 自分の感想を入れながら書く

というより、「アクセスを集めるために書く」というのがトレンドブログの基本姿勢だからですね。

(4)キャッシュポイントがアドセンス

トレンドアフィリエイトではキャッシュポイントにアドセンスを使用することが多いです。

アクセスを多く集めることがトレンドアフィリエイトで稼ぐコツと言われていますが、そうすることでアドセンス広告をクリックしてもらいやすくするためですね。

バナー広告の右上をチェックしてみる

アドセンスを使ってる人の多くは、バナー広告を設置している傾向が多いです。

記事内にバナー広告を見かけたら、広告の右上に注目してみましょう。

「i」というマークの上をマウスオーバー(カーソルを載せる)して、「Ads by Google」という表示が出れば、それはアドセンス広告ってことです。

(5)「いかがでしたかブログ」

これはトレンドブログを揶揄した呼び名ですね。

【注意】「いかがでしたかブログ」はトレンドブログの可能性大 「いかがでしたかブログ」というブログがあります。おそらくどんなブログが簡単に予想できるはずです。文末に「いかがでしたか?」と毎回尋ねるブログのことです。トレンドブログに多いような印象ですね。他にもトレンドブログっぽさがすぐわかる「型」っていくつかあります。...

記事の最後にほうで「いかがでしたか?」と書く人が多いことから、「いかがでしたかブログ」と呼ばれることがあります。

昔と比べるとだいぶ減ってきたような印象もありますが、ここもチェックしてみるといいと思います。

経験的にですが「いかがでしたか?」と書いてあるブログは、あまり参考にしないほうがいいケースが多いです。。。

見本にするべきトレンドブログの特徴

トレンドブログなら何でも見本にしていいということじゃありません。

「こういうトレンドブログを見本にするべき」という基準があるのでまとめてみます。

(1)上位表示されているブログ

ここが一番注目するポイントです。

上位表示されているトレンドブログは、Googleに評価されているブログってことです。

これは逆に言うと、Googleに評価されるような記事を書くと、上位表示されやすいっていうことになりますよね。

だからこそリサーチしてから記事を書くことが大事って言われているんです。

1ページ目の記事すべてに目を通す

僕の中で上位表示って言うと3位ぐらいまでのことを指しているのですが、1ページ目の記事はすべて目を通すといいですね。

すべて目を通すことによって、上位表示される傾向がみえてきます。

  • 上位表示されている傾向を真似して記事を書く
  • 上位表示されている記事に書かれていない内容をプラスアルファで書く

そうすることで自分の記事が評価される可能性がぐっと高くなります。

記事作成では上位表示させるために「真似」&「超える」を意識する「タイトルに沿った内容を書く」ということが記事作成において忘れてはいけない大事なことです。 記事に訪れるユーザーは、検索結果に表示...

(2)オリジナリティのあるブログ

これは個性が強いブログという意味じゃありません。

さきほどの話と繋がりますが、検索結果1ページ目のなかで「他ブログより一歩踏み込んだことを伝えてるブログ」ってあります。

こういうブログは注目なのでブックマークしておきましょう。

他の記事もチェックして、盗めるところはどんどん盗みましょう。

(3)運営歴の長いブログ

トレンドブログを長く続けている人は少数です。

  • 飽きて途中でやめた人
  • 挫折してブログをやめた人
  • 特化ブログに移行した人
  • 違うことをやりだした人

辞めた理由は人それぞれですが、感覚的に3年以上コツコツ更新してるブログは少ない印象です。

逆に3年以上コツコツ更新してるブログは、第一線で活躍し続けてる可能性が高いです。

長く続けていればそれだけ学びも増えていきます。

こういうブログは学ぶべき箇所が多いレベルの高いブログなので、注目しておくことにしましょう。

(4)目次がわかりやすいブログ

目次をみると何が書かれているか3秒で理解できるブログがあります。

目次の項目は、見出しであることがほとんどです。

目次がわかりやすい=記事構造がきれい

ってことは間違いありません。

目次がないときは、スクロールをしながら見出しを流し読みしましょう。それだけで良いブログか悪いブログかわかります。

(5)見た目がきれいなブログ

見た目がきれいなブログもおすすめです。

  • 文字装飾
  • 画像
  • 引用
  • 見出しや小見出しの使い方

などに注目してみましょう。

自分の直感を信じてもOK

記事に訪れたときの自分の直感を信じてもいいです。

記事に訪れてスクロールをサーッとしたときに

このブログ、なんかいいな

って好印象を抱いたら、自分が学ぶべきヒントがこのブログに隠されているってことなので。

見本にするのは「ダメ」なトレンドブログの特徴

こういうトレンドブログは見本にしないほうがいいなっていうのを紹介してみます。

(1)記事タイトルに一貫性がないブログ

記事タイトルにキーワードを詰め込みすぎているトレンドブログがあります。

久保建英の現在の身長と高校はどこ?スペイン語のレベルと海外の反応は?

  ↑ ↑ ↑
のような、結局なにを伝えたいのかよくわからないブログのことです。

僕も初心者の頃はこんな感じで運営してたことがありましたが良くなかったな、と・・・

たしかにキーワードを詰め込むことで稼げる確率は上がるかもしれません。

でも長くGoogleから評価されることはないんじゃないかなって思ってます。

  • 「身長」のことを知りたい人は、「海外の反応」が知りたいわけじゃありません。
  • 「高校」のことを知りたい人は、「スペイン語のレベル」を知りたいわけじゃありません。

関連性はあるかもしれませんが、直接的には関係ないってことです。

【注意】ブログで上位表示を狙う記事タイトルへのキーワード詰め込みこれを読んでる人は、おそらくアクセスを集めるためには検索エンジンで上位表示されることが大切、ということがわかってるはずです。 その...

「記事タイトル」の一貫性=「記事内容」の一貫性

記事タイトルにキーワードを詰め込めば、記事の流れを無視していろんなことが書けます。

そうすると文字数だけはけっこう増えるんですよね。

でも一過性のあるタイトルだったら、「1つの伝えたいこと」だけで記事を作らなければいけないわけです。

どっちが読みたい?


(1)久保建英の現在の身長と高校はどこ?スペイン語のレベルと海外の反応は?

という記事タイトルで、身長のこと、高校のこと、スペイン語のこと、海外の反応のことを書いて2000文字と、

(2)久保建英の現在の身長とこれからも伸びる可能性は?止まった?

という記事タイトルで、身長のことだけを書いて2000文字。

どちらが「久保建英 身長」というキーワードで評価されやすいかって考えると・・・すぐわかりますよね。

だからこそ記事タイトルの一貫性って大事なことなんです。

(2)内容が薄いブログ

内容が薄いと参考になりません。

「内容が薄い」とは

  • 調べればわかることしか書いていない(wikiの情報とか)
  • 画像や引用に頼りすぎている
  • 他ブログと似たようなことしか書いていない

とかです。

「内容が薄い」記事だけを参考にしていると、自分も汚染される可能性があるので注意です。

(3)直感的に「嫌だな」っていうブログ

直感的に嫌だなって思ったら、その理由を考えてみましょう。

必ずそこに「理由」が隠されているので、言語化するといいと思います。

デザイン見づらいとか、文章が読みづらさとか、引用ばかりがしんどいとか、なにかしら理由はあります。

・・・そう考えると反面教師的な意味で参考ブログっていえるのかもしれませんが。

自分に合った見本ブログの見つけ方

「良い見本ブログ」っていうのは最大公約数的に良いブログっていう意味です。

もう一方で、「自分に合う見本ブログ」という主観的な意味で参考になるブログもあります。

こういうブログを見つけると、ブログを続けるのが楽しくなりますよ。見つけ方をまとめてみます。

(1)自分の欠点・伸ばしたい部分を把握しておく

まずは自分の欠点や伸ばしたい部分を把握しておきましょう。

自分の欠点の把握

今の自分には何が足りないか?
→ 画像の使い方?文章の読みやすさ?キーワードと記事内容の関係?

ここを把握しておくと、自分にとってどういうブログを参考にするべきかっていうのが見えてきます。

自分を知らないと、自分のやりたいことが見つからない、っていうのと似てますね。

(2)【重要】いろんなトレンドブログを見まくる

できるだけ多くのトレンドブログをチェックすることにしましょう。

  • 現役バリバリのブログ
  • あまり更新していないブログ

ネット上にはかなりの数のトレンドブログがあります。基本的に似たようなブログが多いですが、参考にしたいブログもそれなりにあります。

たくさんトレンドブログを見ないと、どれが参考にするべきブログかもわかりません。

それにたくさんトレンドブログを見ることで勉強になることはかなり多いですよ。

「稼ぐマニュアル」を読むことも大事ですが、「現場」から学びを得ることも大事です。

(3)トレンドブログにこだわらない

トレンドブログにこだわらないで、視野を広げながら色んなブログを覗いてみましょう。

トレンドアフィリエイトを超簡単に言うと、トレンド感のあるキーワードを使って記事を書く、というだけです。

  • アドセンスじゃなくてもいいし
  • 文字数に決まりはないし
  • 書くべき内容も決まりはないし

ぶっちゃけなんだってありです。

いろんなブログから盗めることはどんどん盗んで、自分のブログに反映していきましょう。

どんなブログ・サイトでもノウハウを盗める例

例えばあるニュース記事の最初に「内容のポイント」が箇条書きで書かれていたとします。

こういうのはそのままトレンドブログに活かせますよね。最初に要点をまとめて、その後に本文に入るようにする、とか。

また、グルメサイトに卵焼きのアレンジ方法が書かれていたら、

やり方とか方法の記事を書くときは、「方法の説明→アレンジの説明」って書くようにすれば、記事の内容を濃くすることができるかもな

っていうことがわかるし。

どんなブログ・サイトでもトレンドブログに活かすことができますよ。

まとめてみました

トレンドブログに興味を持ち始めたけどイメージできないって方は、トレンドブログを探すことから始めてみましょう。↓ ↓ ↓

  • 記事タイトルに注目するとわかる
  • 特定のテーマ・ジャンルがないブログを探す
  • 個人の感想が少ないブログであることが多い
  • キャッシュポイントがアドセンスのブログを探す
  • いかがでしたかブログ」を探す

トレンドブログをやり始めたけど、いまいちやり方が掴めていないって方は、見本となるブログを探してみましょう。↓ ↓ ↓

  • 上位表示されているブログ
  • オリジナリティのあるブログ
  • 運営歴の長いブログ
  • 目次がわかりやすいブログ
  • 見た目がきれいなブログ

自分のブログにオリジナル感や個性を出していきたいなら、自分に合ったブログをみつけてみましょう。↓ ↓ ↓

  • 自分の欠点・伸ばしたい部分を把握しておく
  • いろんなトレンドブログを見る
  • トレンドブログにこだわらないでブログ・サイトを見る
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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9172.html/feed 0 9172
WordPressでブログ記事の日付を「新しい公開日」に変更する方法 https://zaitaku-hukugyo-net.com/9150.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9150.html#respond Sat, 22 Jun 2019 12:00:55 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9150 調べごとをするために検索をかける。そして記事に訪れる。そのとき無意識で確認してしまう場所があります。

それが日付。

日付は、

  • 検索エンジン上で表示される↓ ↓ ↓
  • 記事上に表示される↓ ↓ ↓

ことが多いですよね。

ここの日付って無意識に見てしまいませんか?

僕はこの記事を書こうと決めてから、そういえば調べごとをしているときはずっと無意識に見てたなって気づきました。

ただ見てるだけじゃありません。

  • 日付が新しかったら「読みたくなる気持ち」が少し増す
  • 日付が古かったら「読みたくない気持ち」が少し増す

はずです。

ほとんどの人が僕と同じような気持ちになると思うんですよね。

例えばWordPressの設定方法のようなノウハウ系の記事。

こういう記事に訪れて公開日が古かったら「この記事大丈夫かな」って少し思いますよね。

公開日が新しかったら少し気持ち的に前のめりになるというか。

検索者のほんの少しの気持ちが違いですが、地味に大事な部分だと思うんですよね。

ということで、なるべく公開日は新しく保つっていうのがベストです。

ブログ公開日を新しくする方法

公開日を新しい状態に保つにはどうすればいいかって話ですが、これは簡単です。

ほとんどのブログで公開日を変更することができるはずです。

例えば

2016年5月15日 → 2019年8月23日

と、修正することができるってことです。

WordPressを例に解説してみます。

WordPressでの例


記事投稿画面の右上にこんなのがあります。「編集」をクリック。

↓ ↓ ↓

公開日時を変更できる箇所があるので、好きな日付・時間にします。

あとは「OK」>「更新」をクリック。これだけです。

他のブログでもやり方はだいたい同じだと思います。簡単ですよね?

パーマリンクが日付になっていると、公開日を変更しても「あ、変えたんだな」って思われる可能性があります。

WordPressだったらパーマリンクが「日付と投稿名」か「月と投稿名」だと気づかれるかもです。

公開日は変えないで「更新日」を変える

もし公開日を変えることに抵抗があるなら、更新日を表示するようにしましょう。

公開日と更新日の違い

  • 公開日 → 初めて記事を更新した日
  • 更新日 → 修正や追記を加えて更新した日

WordPressならすでに投稿されている記事を修正するだけで「自動的」に更新させることができます。

更新日を表示させてもOK

更新日はブログに表示させてもOKです。「公開日&更新日」と一緒に載せてもいいし、「更新日のみ」でもいいですよね。

  • 公開日と更新日↓ ↓ ↓
  • 更新日のみ↓ ↓ ↓

このあたりは無料ブログやWordPressのテーマによって「できる」「できない」があるはずです。

できないという場合も、簡単なカスタマイズで表示させることができますよ。

WordPressだったら以下の記事が参考になります。

参考:【WordPress】公開日と最終更新日を表示する

参考:WordPress:記事の最終更新日を表示する方法

SEO的にも影響はない【経験的に】

更新日を頻繁に変えるとSEO的にどうなのかなって心配に思う人もいるかもしれません。

僕もそのあたりに関しては少し思うところもあるんですが、それほど影響はないかなって感じています。

逆にメリットのほうが大きいです。

検索エンジンでは上位表示されるとクリックされやすいです。でも日付が古かったりするとクリックされないことがあります。

検索エンジンでは日付を表示させないという人も多いですが、新しい日付のほうがクリックされるような気がするんですよね。

  • 日付が非表示 → なんとも思わない
  • 日付が新しい → 「お、新しい記事だな」って思う

という感じで。

記事タイトルを修正するとクリックされやすくなるように、日付も新しくするとクリックされやすくなります。

少なくとも検索結果で1ページ目や2ページ目ぐらいに表示されている記事は、更新日にも気を使ったほうがいいと思ってます。

もし更新しても「更新日を変えたくない」って方は、Change Last Modified Dateというプラグインがおすすめです。

ちゃんと記事内容も更新するべき

「なるべく更新日は新しいほうがいい」ってことをお伝えしましたが、もっと大事なこと。それは、

記事内容も更新する

っていうことです。

たしかに日付だけ新しくしても読まれやすくなりますが、中身が古かったら意味ないですよね。

1年ぶりにブログに訪れた読者が「お、あの好きだった記事が更新されたんだ!」って喜んだけど、中身は1年前と同じだった・・・

っていうのはなんか違うなーって思いますし。

それに1年ぶりぐらいに自分の記事を読んでみると、「ここらへんわかりずらいな、修正しないとな」っていう箇所がよくわかります。

修正もしやすくなるし、更新日も新しくすることができなら、一石二鳥です。

ということで、定期的に「修正タイム」を設けるっていうのもいいのではないかと思うわけでっす。

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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9150.html/feed 0 9150
【メリットは?】ブログ(テキスト・文章)VS YouTube(動画) https://zaitaku-hukugyo-net.com/9137.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9137.html#respond Thu, 20 Jun 2019 12:00:59 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9137 お金を稼ぐのが目的でも、なにか伝えたいことが目的でも、

ブログがいいかな?YouTubeがいいかな?

って迷うことがあります。

個人的にはブログでもYouTubeでもどっちでもいいと思いますが、それぞれ特徴ってあるんですよね。

ブログが得意なこと、YouTubeが得意なこと、っていう感じで。

迷ってる人はこのあたりの特徴を把握しておいたほうがいいかもって思ったので、まとめてみました。

ブログのメリットは「動画のデメリット」になることがあります。
動画のメリットは「ブログのデメリット」になることがあります。

ブログが得意なこと

流し読みができる

ブログは上から読まないとダメという決まりはありません。

記事の真ん中のほうからでもいいし、後ろのほうからでもいいし、好きな場所から読んでも大丈夫なわけです。

だからこそ検索者に情報を素早く伝えることが可能なんですよね。

検索者にとっても流し読みをしながら、欲しい情報を記事内から素早く探して出すことができます。

動画だと流し読みができません。

動画は最初から順序よく観ないと「ここに、こういう情報があった」ってことを理解できません。

いつでも再編集できる

中途半端にしてた作成中の記事を好きなときに、また書き始めることができます。再編集が簡単にできるってことですね。

例えば、半分だけ記事を書いて疲れたから休憩して、また夜になったら書き続けるとか。

動画も撮影を何度か繰り返してつなぎ合わせることもできますが、動画は「撮影」と「編集」が完全に別れているんですよね。

「撮影」と「編集」を同時進行するのは難しいし、すごくめんどうです。

ブログだったら「作成」と「編集」がくっついています。だからこそいつでも再編集が可能ってわけです。

リンクを踏ませやすい

記事の途中にリンクを設置できるので、他のページを読んでもらいやすいです。

流し読みをしながらでも、内部リンクを発見できるし、見つけたらワンクリックで移動することができます。

動画でも再生中にリンクを紹介することができたような気がしますが、「流し見」しながらリンクを探すっていうのは難しいですよね。

  • 動画を見終わってから、リンク先に進む人
  • ブログを読み終わってから、リンク先に進む人

なら間違いなく「ブログを読み終わってから」のほうがリンク先に進みやすいはずです。

想像力を利用できる

これが文章の最大のメリットだと思います。

ブログだと情報を伝える手段は文章だけです。

動画だと言葉以外にも「表情」とか「姿勢」とか「声のトーン」とかでも情報を伝えることができます。

そう聞くと動画のほうが情報を伝える手段として有利に思えます。

・・・が。

伝える手段が文章だけだからこそのメリットがあるんです・・・それが想像力を利用できるということ。

小説とかはそうですよね。文章だけでいろんな出来事、物事を頭のなかで想像できます。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」

とかもそうですが、この一文だけでも

電車がずっと暗いトンネルの中を走っていて、なんだか不安な気持ちになってきた、でも遠くほうから薄明かりがみえてきた、その光が強くなってトンネルを抜けた!!、するとさっきまでの暗さからは想像できない真っ白な世界広がっていた

・・・みたいな。

こういうことを頭のなかで想像させることができます。
印象をコントロールできるとも言えますね。

読者が好きなように想像をしてくれるのがポイントです。

「きれいな女性」って書いたら、読者は自分が思うきれいな女性像を想像します。

でも動画で「きれいな女性」を紹介したら、

俺はきれいというより、かわいいと思うんだけどな~

なんて思われることがあります。印象をコントロールできてない状態です。

僕にとっては文章が持つ

  • 想像させること
  • コントロールすることができること

がすごく魅力的です。

動画が得意なこと

「受け身」で情報を得られる

テキストの場合だと文章を読んで情報を得ます。「読む」ということは自分が前のめりになって情報を得ることです。

動画の場合だと観て情報を得ます。「観る」とは情報が自分のほうに入ってくるイメージです。

  • 読む…「自分」が「情報」を理解して取り入れる
  • 観る…「情報」が「自分」の耳にするするっと入り込む

動画のほうが、受け身で情報を得ることができるんですよね。

だからリラックスしながら情報を得ることができるわけです。

そう考えると「ながら」が可能になります。

  • 料理を作り「ながら」動画をみる
  • 電車に乗り「ながら」動画をみる
  • ご飯を食べ「ながら」動画をみる
  • 寝転び「ながら」動画をみる

という感じです。

テキストでも「ながら」はできるケースもあるんですが、あまり適していません。

観るより、読むほうが疲れるからです。

めちゃくちゃ疲れてるときに、文章読むか動画観るかっていう2つの選択肢があったら、多くの人は動画を選ぶと思います。

楽だからですね。

真似されにくい

テキストはコピペされる可能性があります。

動画はまるっきり真似されるということはほとんどありません。

「海外のサッカー選手のテクニック集」みたいな動画は複製される可能性がありますが。

でも、自分の声で発信したり、顔出しをして発信すれば複製されることはありません。

それに自分の声や顔出しをすれば、他の人と似たような内容を発信してもオリジナリティが生まれやすいのが特徴です。

テキストだったらこれはできませんよね。

調べればわかるような情報を発信していたとしても、「この人が発信してる」というだけでオリジナリティが出るのは動画の大きなメリットですよね。

コンテンツを作りやすい

なんでもコンテンツになります。

目の前にネコが仰向けになって爆睡してたから動画で撮影した。こんなのでも、それをアップすればコンテンツになりますからね。

文章だったら、ネコが仰向けになってました、っていう情報を伝えただけじゃコンテンツになりません。

文章でコンテンツにするなら、自分というフィルターを通して、

  • 笑える話にする
  • かわいいって思われる話にする
  • 癒される話にする

とか、話を組み立てる必要があります。

文章で価値を作らなければいけないってことです。

素人と芸人が同じ体験をしても、素人が話すとつまらない、芸人が話すと面白いってあるじゃないですか。

あれと同じですね。

人柄が伝わりやすい

どんな人が発信しているのかが、良くも悪くも伝わりやすいです。

文章でも人柄は伝わりますが、動画のほうが「より」伝わります。

本当に楽しんで動画を撮っていればその気持ちは伝わりやすいし。誰かをディスってる動画を撮っていればネガティブな雰囲気が伝わりやすいし。

そう考えると動画は、文章と比べると自分をコントロールするのは難しいかもしれません。

でも良い面が伝われば(誠実とか信用とか学びとか…)、信頼感アップも期待できますよね。

動画は嘘がつきにくいっていう言い方もできるかもしれません。
(文章は嘘をつきやすいってことじゃないですが)

どっちも無料でできます…まず、やってみましょ

おそらく「稼ぐため」でも「何かを伝えたいことがあるから」でも、なんらかの目的があるからこそ、テキストにしようか、動画にしようか、悩んでると思います。

ここまで説明してきたとおり、僕的にはどっちでもいいと思います。

テキストにはテキストのメリットがあるし、動画には動画のメリットがあります。

文章書くのが好きだからブログやろうかなとか、YouTubeの需要が伸びてるから時代に乗ってYouTubeかなっていうのでもいいし。

なんでもいいと思います。

また、テキストと動画だけにこだわるんじゃなくて、組み合わせたりもできます。

ブログからYouTubeに繋がる。またはその反対とか。

顔出ししないで、声出ししないで「スライド」だけでYouTubeやってもいいし、ブログ記事に文章だけじゃなく、画像やgif動画を入れてもいいし。

ほんと、なんでもいいと思います。

気になったものから行動すればいいです。

なにか気軽に始めてみて、嫌だったら辞めてもいいし、別のことをやってもいいし。数ヶ月してからまた再開してもいいし・・・

文章書いたり、動画撮ったするのにお金がかかるわけじゃありません。

ブログだったら無料でできるし、動画だったらスマホがあれば撮影できます。

考えてる暇があるならなんでもいいのでまずやってみるべきっすね。

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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9137.html/feed 0 9137
無料ブログでも【上位表示させることは可能】ただし「条件」付き https://zaitaku-hukugyo-net.com/9125.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9125.html#respond Wed, 19 Jun 2019 12:00:54 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9125 ときどきいただく質問があります。

それは無料ブログでも、上位表示はできるのかということ。

個人にはブログを始めるならWordPressを使うことをおすすめしています。

でも中には無料ブログから始めてみたいという人もいるみたいですね。

結論から言ってしまうと、無料ブログでも上位表示させることはできます。ただケースバイケースかもです。

  • ある特定のケースの場合は「無料ブログ」でもいい
  • そうでないのであれば最初から「WordPress」を使う

っていうのがおすすめです。

需要が大きいと上位表示はきつい

まず知っておいてほしいことです。

それは

以前と比べて無料ブログで上位表示しているブログは減っている

ということ。

検索結果の1ページ目に無料ブログを目にすることが少なくなってきたように思うんですよね。

感覚的にも無料ブログで上位表示させるのは難しくなってきているように思えます。

特に、需要の大きいネタ、ジャンル、特化・・・とかだと、無料ブログはきついです。

だからこそ今から長く続けることを前提にブログを始めるなら、絶対WordPressのほうがいいかなと。

無料で使えるブログとはいえ、イメージ的には他人のブログを借りて運営しているという感じなので。

ある日いきなり使えなくなるなんてことも可能性としては考えられます。

現在上位表示されている無料ブログはこの2種類が多い

何年も前から定期的に更新している無料ブログがあります。

こういうブログは強いですね。ドメインも強くなっているし、リピーターもたくさんいるので、無料ブログでも十分はできます。

趣味の延長で続けているブログも強いです。

例えば、稼ぐために釣りのブログを立ち上げたという人がいたとします。

でもその人がいくら頑張って記事を書いたとしても、「本当に釣りが大好きな人が運営しているブログ」にはなかなか勝てません。やっぱり情報量が違いますからね。

無料ブログで上位表示させるには?

じゃあ無料ブログは使わないほうがいいのかというと、目的によってはアリなんじゃないかなって思います。

トレンド系なら可能

これまで世の中で検索されることがなかったトレンドキーワードってありますよね。

こういうキーワードを使って記事を書けば上位表示できるときがあります。

まだまだ競合のいないキーワードっていうことですから。

需要が少ないなら可能

需要の少ないネタを選べば、ずっと上位表示をキープすることができます。

僕が今から5年前くらいに作った「人物特化の無料ブログ」があります。

1記事10分ぐらいで書いて、それが約10記事ぐらい投稿されているブログです。正直かなり質の低いブログです。

でも

  • ジャンルに特化していること
  • 需要も大きくないこと
  • 競合も少ないこと

ということもあり、5年間ぐらいずっと上位表示をキープできてます。

ほとんどの2語キーワードで上位表示できてるので、今でも毎日100pvぐらいあります。

無料ブログの「賢い」使い方

他にも無料ブログを使うメリットや「こんな使い方もあるよ」っていうのをいくつかご紹介します。

ブログを始めるキッカケにする

ブログに興味があるけど始めるのにお金はかけたくない

という方は無料ブログから始めてみるのもいいですね。

ブログに興味を持ったら、早く体験してみることが大事。そのためできるだけ始めるハードルを低くしたほうがいいです。

WordPressのテーマをどうするかとか、これからどんな記事を書いていこうかとか。

こういうことを考えることも大事ですが、なによりも早く書いてみたほうがいいです。

日記でもいいし、愚痴でもいいし、レビューでもいい。

なんでもいいから無料ブログで記事を書いて投稿するという経験をするべきです。

文章が無茶苦茶でも伝えたいことが決まってなくても何でもいいです。

ブログ記事を投稿するという体験を素早くできるのが、無料ブログができてWordPressにはできないことですね。

実験用ブログにする

実験に無料ブログは向いてます。この使い方はおすすめ。

例えば

  • トレンドブログの速報ネタを書く実験
  • 他人の記事をコピペして上位表示するできるかの実験(僕はやったことないですよw)
  • TwitterやInstagramの引用だけでアクセスが集まるかの実験

という感じでメインブログで試してみたいことを無料ブログで試してみるってことです。

仮にその無料ブログが飛ばされて駄目になっても実験ですから。自分にとってはノーダメージなわけです。

個人的に無料ブログをやるとしたら、このやり方がおすすめ。

被リンク用のブログにする

今はだいぶ減りましたが、被リンク目的で無料ブログをたくさん作る人がいました。

大量に無料ブログを作り、メインブログにリンクを送る。

そうすることでメインブログに大量のリンクを送り、力ずくで上位表示させるっていうやり方です。

今、これをやってしまうとブログが飛ばされる可能性があるのでおすすめできません。

無料ブログのサービスを活用する

無料ブログ特有のサービスを受けたいから無料ブログを使う・・・っていう人もなかにはいます。

例えば、アメブロなら誰かをフォローできたり、いいねを押すことができたり、他人のブログを自分のブログ記事内で引用できたり(リブログ)。

ほぼTwitterと同じような機能ですね。

はてなブログだって、利用者同士のつながりを作りやすいし、なんといっても「はてなブックマーク」という拡散力の恩恵を受ける可能性も高くなります。

こういうサービスは、無料ブログの大きなメリットかなという感じがします。

利用者同士で横の繋がりを作りたいから無料ブログを使うって人もいるんじゃないですかね。

無料ブログの選び方は「目的」

無料ブログを使うならどんなブログがいいかってことですが、これは先ほど言ったように目的によって考えるべきだと思います。

実験として使うなら何でもいいと思います。

ブログサービスによってSEOの強さはあると言われていますが、個人的にはそんな違いはないかなと。

横のつながりを作りたいんだったら、アメブロとかはてなブログを使えばいいし。

このあたりは目的によってですね。

WordPressに移行するタイミング

無料ブログを使っている方が、ここまでの記事を読んで

やっぱ早くWordPressへ移行したほうがいいな

と思っとしたら、今すぐにでも無料ブログからWordPressに移行しましょう、って僕ならいいます。

トレンドブログだったらアクセスを集めることができるようになったら移行するとか。

わずかでもアフィリエイトで成約できるようになったら移行するとか。

いろんなタイミングはあるし、人それぞれです。

ですが、WordPressに移行したいって思い始めたってことは、本気でブログをやってみたいという気持ちの表れだと思います。

ほんのわずかでもお金がかかるわけですから。

お金をかけて行動をするっていう人は、何でも無料で済ませる人よりは本気度が高いはずです。

本気度の高い人のほうがアフィリエイトでも結果を出しやすいし、趣味ブログをやるにしても無料ブログよりも断然愛着がわきますし。

「無料ブログ」×「独自ドメイン」でもOK

結論としては

  • なにか目的があるなら無料ブログを使うのもあり
  • とくに目的がないのであれば最初からWordPressがいい

って感じですが、

目的はないけど「なんとなく」無料ブログがいい

っていう方もいるかもしれません。

そういう方は、独自ドメインを取ることができる無料ブログサービスをおすすめします。

「Seesaaブログ」とか「はてなブログ」とか。

でも独自ドメインで無料ブログを始めるなら、結局ドメインを購入したり有料サービスに加入しないといけないんですけどね^^;

  • WordPressは難しそう、「なんとなく」無料のほうが親しみやすい。
  • はてなブログを独自ドメインで使うことに、昔から「なんとなく」憧れがあったとか。

こういう人もなかにはいらっしゃるかもしれませんし。

無料ブログをそのまま使うよりは、独自ドメインで運営したほうが全然いいかなーって思ってます。

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https://zaitaku-hukugyo-net.com/9125.html/feed 0 9125
【絶対悪ではない】ブログやアフィリエイトに関するゴミ記事問題 https://zaitaku-hukugyo-net.com/9117.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9117.html#respond Mon, 17 Jun 2019 12:00:07 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9117 僕にはゴミ記事を量産していた過去があります。

ブログを書き始めた頃、それはもうひどい記事ばかり書いていました。

僕がブログをやり始めたキッカケはトレンドアフィリエイトです。

当時は「1日3記事書かないとダメだ!」と言われていたので、とにかく記事を書き続けました。

結果的に3ヶ月で15万ぐらい稼いだんですが、ネット上にアップされた記事は正真正銘ゴミ記事でした。自分でもわかるぐらいなので、かなり酷いわけです。

ゴミ記事には良いゴミ記事と、悪いゴミ記事の2種類あります。が、僕が書いてたのは間違いなく「悪いほう」でした。

ただゴミ記事とはいえ、ゴミ記事「自体」は悪いものじゃないんですよね。

なんでかわかりますか?

悪くはないけど、嫌われてしまう理由がはっきりとあるわけです。。。

4ページ目以降はゴミ記事の可能性が…

ゴミ記事とはなにか。ネット上でゴミ扱いされている記事のことですよね。

YahooとかGoogleとかの検索エンジンでは、読まれる記事は限られています。

検索結果にはページが出ていますよね。Googleだったら検索結果の下のほうにあるこういうやつ。

検索エンジンでは読まれるのは1ページ目だけです。ほとんどの場合はそう。

あなたも調べごとをしているときはほとんど1ページ目しか見なくないですか?

ときどき2ページ目、3ページ目も読むことがありますが、あんまりないですよね。

4ページ目以降なんてほぼほぼ読みません。

個人的には検索結果の4ページ目以降にある記事は、ゴミ記事である可能性が高いと考えています。

例外もあります

4ページ目以降にある記事=すべてがゴミ記事、というわけではありません。

ブログを立ち上げたばかりだと、良い記事を書いたとしてもすぐにはGoogleに評価されません。

つまり良い記事を書いても検索結果の4ページ目以降に掲載されることもあるわけです。

良い記事というのは時間が経つにつれて上位表示される傾向があります。

(ま、「良い記事とはどういうものか」っていうことをみんな試行錯誤するわけですが)

2種類のゴミ記事パターン

ゴミ記事には2種類あると思っています。

  1. ゴミ記事になってしまったパターン
  2. ゴミ記事を堂々と書くパターン

ゴミ記事になってしまったパターン

仕方ないパターンです。

読み手のことをイメージしながら、どんな情報をまとめれば満足してくれるのかを考えて記事を書く。

でも良い記事を書こうという気持ちはあるんだけど、それをうまく文章化することができない。。。

特に初心者の人が多いはずですが、こういうのは仕方ないですよね。

ゴミ記事を作りたくて作ったというわけではありません。

こういう方は良い記事を書こうという気持ちさえ持ち続けていれば、いずれ上達するはずです。

記事を書くなんて筋トレと一緒で、続けてれば上手くなるものですから。センスとか関係ないですし。

ゴミ記事を堂々と書くパターン

記事が上位表示されると、たくさん人に読んでもらえるようになります。

たくさんの人に記事を読んでもらうということは、商品やサービスを紹介しやすくなるということ。つまり稼ぎやすくなるということです。

上位表示にはいくつかテクニックがあります。でもそのテクニックだけを駆使して記事を書くと、記事がおろそかになります。

そのとき読み手のことは考えていません。どうすれば上位表示できるかだけを考えています。

つまりこの場合、

ゴミ記事=読み手のことを考えていない記事

ということになるので、ゴミ記事を堂々と生み出してるということになるでしょう。

上位表示を狙う記事がすべて悪いわけではありません。

上位表示することを考えた上で良い記事を書く、こういうことだってできるわけですから。

稼ぎたいならゴミ記事でも書くべき

読み手のことは考えない記事は、ゴミ記事になりやすい。これは間違いありません。

でもブログで稼ぎたいなら、

ゴミ記事と自覚していたとしても、積極的に書いたほうがいい

というのが僕の考えです。

読者が欲しがっている情報を考えすぎて、何を書けばいいのか迷ってしまって、まったく記事が書けなくなる人もいます。

そういう人に比べたら、ゴミ記事でもいいから手を動かして記事を書いたほうが100倍マシです。

たしかにゴミ記事を量産するのは、読み手にとっては良いことじゃないかもしれません。

でもそうやって記事を書くことによって稼ぐことができるなら、ひとまずそれでいいと思うんですよね。

だって稼ぎたいからブログをやるわけですよね。

だから「良い記事を書いていい情報を届ける」というのは優先順位の2番目でもOKです。

大事なことは優先順位の2番目以降でもいいので、「良い記事を書く」ていう意識も少しでも持つこと。

良い記事を書こうという気持ちは優先順位の1位じゃなくてもいいんです。

ゴミ記事問題=コミュニケーションの問題

基本的にゴミ記事に価値はありません。ゴミはゴミですから。必要とされないものです。

でも本当にゴミ記事自体に価値はないのかを考えると、微妙なところです。

例えば芸能人のブログなんて・・・ねえ?

読み手のことなんかほとんど考えていないんじゃないかって感じます。

日記ですよね。日々起こった出来事・考えていることを文章で少し伝えたり、写真で伝えたり。

でも、芸能人っていうブランドがあるんだから、たとえゴミ記事だとしても価値があるんだよ

という意見もあるかもしれません。

でもそれってブランドがあれば何でもいい、っていう話ですよね。

芸能人はゴミ記事を書いても許されるなら、「ゴミ記事自体に良いとか悪いとかではない」っていうことになります。

芸能人はゴミ記事を書いも評価されて、一般人はゴミ記事を書けば非難される。

こういう絶対的な事実がある限り、ゴミ記事自体のことについて良いとか悪いとか考えることは無駄です。

あくまで、

調べたいことがあって、特定のキーワードを使って検索かけて、訪れたページがゴミみたいな記事だった!くっそ!!

ってことがあるだけです。

自分の欲しい情報が訪れたページに書かれていなかったら、ゴミ記事って言われるだけなんですよね。

ゴミ記事問題とは、コミュニケーションの問題とも言えそうです。

(この記事読んだ人がをゴミ記事だと思いませんように・・・)

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【注意】「いかがでしたかブログ」はトレンドブログの可能性大  https://zaitaku-hukugyo-net.com/9110.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9110.html#respond Fri, 14 Jun 2019 02:47:49 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9110 「いかがでしたかブログ」という種類のブログがあります。

知ってる人も多いはずですが、この言葉を知らない人でも、なんとなく想像付きませんか?

僕はこのブログでトレンドブログで稼ぐ方法をたくさんまとめています。

そんなこともあって実践者の方にはぜひ気をつけていただきたいなと思い、この話題を取り上げることにしました。

はっきり言ってしまうと「いかがでしたかブログ」はなかなかの嫌われ者です。。。

トレンドブログ実践者は検索者に嫌われないように、これからピックアップすることは本当に気を付けたほうがいいですよ。

「いかがでしたか?(どや!)」

「いかがでしたかブログ」という言葉を初めて知った方も、おそらくどういうブログのことを指しているのかすぐに想像がつくはずです。

そう、記事の最後のほうで「いかがでしたかブログ」と書かれているブログのこと。

一通り伝えたい情報を書いて「まとめ」とか「終わりに」という見出しを最後に載せるパターンって多いですよね。

その最後の見出し内で

「いかがでしたか?」

または

「いかがだったでしょうか?」

という文章を必ず書いてしまう、と。

おそらくこの文章が検索者にとってイラッとするのでしょうね。。。

検索者にとって、求めていた情報が記事内に書かれていたら「いかがでしたか?」と言われば、

助かったよ!情報ありがとう!

という感じで、全然文句はないと思うんですよ。

でも

  • 自分の求めている情報が書かれていなかった
  • 満足できる記事じゃなかった
  • 記事を読んだ時間を返してほしい!

などと思われたとき。

「いかがでしたか?(どや!)」

と言われると、反発したくなるわけです。

いかがでしたかブログ=トレンドブログ?

やはりと言うかやっぱりと言うか、「いかがでしたかブログ」のことを調べてみると、トレンドブログが多いような気がするんですよね。

トレンドブログを実践している方は、記事タイトル作成に最も力を入れます。

記事タイトルの中に「アクセスの集まるキーワード」を入れることがポイントになるからですね。

記事タイトル作成に力を入れてるため、記事の質にはあまりこだわりません。記事のことを考えるのが後回しになってしまうんですよね。

すると、

記事の最後にいかがでしたかって書けばいいんでしょ?

という思考になってしまうということです。

こういう思考のままブログを続けていると

トレンドブログ=型のあるブログ

という印象がついてしまいます。

そもそもトレンドブログに型なんてないんですよ。

トレンドブログってざっくりいうとトレンド感のあるネタを使うってこと。型に当てはめながら記事を書くブログじゃないんです。

こうやって

記事作成に時間を取られないように、型にこだわって記事を書けばいい

っていう思考だと、どんどん検索者にとって嫌われるような記事になってしまいます。

トレンドブログっぽさが漂う「型」

「いかがでしたか?」以外にも、こういうトレンドブログの型ってあるような気がします。

いかにもトレンドブログっていう雰囲気を漂わせてしまう要素です。

① やけにハイテンション

テンションの高さを伝えようとしている人が多いです。

ビックリマークが多かったり、音符のマークが多かったり。

  • 日本初出店のパンケーキですって!!すでに写真から美味しさが伝わります!!!

    これは食べたいですよね♪

たぶん文章で気持ちを伝えることに自信がないため、「感情の高さ」で伝えようと頑張っているんですかね。

記事の質を隠すためにテンションの高さを披露するとかなんですかね。 読者には完全にバレてるわけなんですが。。

② (笑)が多い

「(笑)」が多い人もいます。

これは共感してほしいという気持ちの表れです。

人とリアルで対面するときもそうですが、相手の機嫌を取ったり、相手の調子に合わせるときに笑顔を作るじゃないですか。作り笑いとか。「うへへへ・・・」みたいな。

笑顔のほうが相手にとっても気分がいいし、心をひらいてくれるというか。

「(笑)」を使うことでそういう効果を期待してるのかもしれませんが、記事では無意味に近いです。

リアルでの笑顔と「(笑)」の笑顔って、全然違いますよね。表情が見えないわけですから。

「(笑)」は文字なので、自分にとって心を許した人が使わないと、笑顔のニュアンスは伝わらないはずです。

顔文字とかもそうですよね。顔文字を多用しまくると逆に違和感があるというか。

③ 記事構成がめちゃくちゃ

これがトレンドブログっぽさをかもし出すもっとも大きな要素です。

トレンドブログは記事タイトルにアクセスを集めるキーワードを入れることが基本です。

そのためアクセスが集まるキーワードを記事タイトルに詰め込んでしまう傾向にあるんですよね。

記事タイトルに狙うキーワードをたくさん入れることは、それ自体悪いことではないと思っています。

でも一貫性のないタイトルが出来上がると 自動的に記事構成がめちゃくちゃになってしまいます。

よくトレンドブログで

記事タイトル例

〇〇の彼女は誰?身長や性格は?出身高校や髪型を調べてみた

のような記事タイトルを見かけることがあります。

見出しを作りながら、

身長のことや…性格のことや…出身高校のことや…

など、それぞれ種類の違うことを書いていくわけなので、記事の流れがめちゃくちゃになるのは簡単に予想が付きます。

身長のことを話していたら、いきなり次の見出しには性格の話になる。性格の話が終わったと思ったら、いきなり出身高校の話になる・・・

記事の流れとして完全におかしいですよね。

・・・で、この記事は何を伝えたいの?

てことになります。

そう思うのは読者だけじゃありません。Googleの検索エンジンだってそう思うはずです。

記事構成や流れがめちゃくちゃだと、一瞬でトレンドブログだということは誰もがわかるはずです。
(トレンドブログという言葉を知らなくても)

ブログ記事は読み手がいるから成り立つ

トレンドブログ実践者は記事タイトルに命をかけているので、どうしても記事がおろそかになります。

そうすると「いかがでしたか?」もそうですが、「(笑)」やテンションの高さを強調したり記事構成がめちゃくちゃになったり・・・ということが起きるわけです。

そして

トレンドブログってこういう記事のことでしょ?ゴミ記事ばっかじゃん!

という印象が広がってしまい、嫌われてしまうということです。

トレンドブログといえどブログです。ブログは記事を読んでくれる人がいるから成り立ちます。

こういう型を意識すれば素早く記事を書くことができますよ!って僕も伝えることがあります。

でもそれが表面的な意味として伝わらないように気をつけたいな~なんて思います。

トレンド実践者へ:とはいえゴミ記事でも書き続けるべき

最後にトレンドブログ実践者へ、ってことなんですが。

こういうトレンドブログの否定的な側面を書いてしまうと、記事にこだわりすぎて書けなくなるかもしれません。

でも、記事の質にこだわって書けなくなるくらいなら、型にはまった記事でもいいので更新していくべきです。

検索者からバカにされても、笑われてもいいと思います。支離滅裂な記事で更新してもいいです。

最初から良質な記事なんて書けないので、積極的に記事更新を積み上げていきましょう。

【テンプレはいらない】ブログ記事を「簡単に」早く書く手順を紹介 そんな方に共通しているのは 記事を書く準備ができていない 記事を書く正しい順序を理解していない のどちらかだと思...

僕もトレンドブログをやり始めた頃は、相当をひどい記事を更新し続けていたはずです。

それでもずっと記事を書き続けて、少しずつ上達してきたと思っています。

上達する気持ちがないのに記事を更新し続けることは問題です。ずっと「いかがでしたかブログ」のレベルにとどまったままだと思います。

でもそうじゃなくて、記事を書き続けながらレベルアップしていこう!という気持ちがあるなら、前に進みながら成長しいけばOKです。

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【テンプレはいらない】ブログ記事を「簡単に」早く書く手順を紹介 https://zaitaku-hukugyo-net.com/9084.html https://zaitaku-hukugyo-net.com/9084.html#respond Thu, 13 Jun 2019 13:32:37 +0000 https://zaitaku-hukugyo-net.com/?p=9084

文章を書くのに5時間もかかってしまう!
濃い記事を書きたいのに1000文字しか書けない!

そんな方に共通しているのは

  • 記事を書く準備ができていない
  • 記事を書く正しい順序を理解していない

のどちらかだと思います。

ブログ記事を書くとは、文章を書くということではありません。

頭の中にあることを文章化する、これがブログを書くと言う意味です。

文系の考え方よりも理系の考え方のほうが間違いなく大事です。

だからこそ文章が書けないという方は、準備ができてないか正しい手順を踏んでいないかのどちらかなんですよね。

【概要】素早くブログ記事を書く手順

ではどんな手順で記事を書いてけばいいのか。

まず大まかな流れを説明すると

素早く記事作成する手順

  1. 伝えたいことを明確にする
  2. 伝えたい具体的な内容をピックアップする
  3. ピックアップしたことを並び替えて流れを作る
  4. 見出し内で伝えたい内容をピックアップする
  5. ピックアップしたことを並び替えて流れをを作る(2回目)
  6. 下書き作成
  7. 推敲・装飾等
  8. 記事投稿

という感じになります。

もっとざっくりいうと、

伝えることを決めて、「ピックアップして、流れを作る」という作業を2回繰り返し、一気に下書きを書く

ってことです。

伝えたいことを明確にする

アフィリエイトやっている方なら

  • アクセスを集めたい
  • 案件を制約させたい

という目的があるし、ブロガーのかたなら

  • 書きたいことについて書く

というシンプルな考えを持っていると思います。

でもアフィリエイターでもブロガーでも共通しているのは、伝えたいことがあるということです。

ブログ内で伝えたいこと(書きたいこと)があるから僕らは書くんですよね。「なぜそれを伝えたいのか?」という根拠はそれぞれ違いますが。

日記や備忘録でさえどんな事を書きたいかということは、書く前に決まっているはずです。

素早く記事を書きたいなら、まずは「伝えたいこと」を明確にしましょう。

伝えたい具体的な内容をピックアップする


伝えたいことが決まったら、それを記事化するための作業に移ります。

伝えたいことを伝えるためには、具体的にどんなことを伝えるかを考えましょう。少しややこしい言い方ですが。。。

例えばチョコレートが美味しいということを伝えるために「このチョコレートすごく美味しいんだよ!!」って言っても伝わりませんよね。

  • ほどよい甘さ感を伝える
  • コーヒーと合うことを伝える
  • 外はパリッとしてる食感を伝える
  • 中はトロっとしてる舌触りを伝える
  • 絶妙な濃厚さを伝える

・・・など、いろんな角度からチョコレートの魅力を伝えることで、チョコレートが美味しいということを伝えることができるわけです。

アフィリエイトでも考え方は同じ

アフィリエイトでも考え方は同じです。

例えば「チョコレート 美味しい 理由」というキーワードを使って記事を書く場合は、 伝えたいことは「チョコレートが美味しいと言われている理由」ですよね。

じゃあ、まずは「チョコレートが美味しいと言われている理由」をピックアップしていけばいいわけです。

連想しながらピックアップしてもいいし、「チョコレート 美味しい 理由」で上位表示されている記事から情報をピックアップしてもOK。

必要のない情報はあとから削除すればいんですから。

ここでは記事の大きな流れを作るために、なんでもいいので片っ端からピックアップしてみましょう。

ピックアップしたことを並び替えて流れを作る


先ほどピックアップした内容を並び替えて、記事の構成を作ります。記事の流れと言ってもいいです。

ピックアップしただけでは情報の羅列です。そんなバラバラに散らかった情報をきれいに整えます。

つまり伝えたいことを伝えるために、どんな流れにするか考えるということです。

例えばさっきのチョコレートが美味しいということを伝えるなら、

  1. 書き出し
  2. 味を伝える(見出し)
    → ほどよい甘さ感を伝える(小見出し)
    → 絶妙な濃厚さを伝える(小見出し)
  3. 食感を伝える(見出し)
    → 外はパリッとする食感を伝える(小見出し)
    → 中はトロっとしてる舌触りを伝える(小見出し)
  4. 相性のいい食べ物や飲み物(見出し)
    → コーヒーと合うことを伝える(小見出し)
  5. まとめ

みたいな流れを作ることができます。

ここで必要ないなって思った情報は削除してもいいです。逆に追加したい情報が見つかれば追加してもいいです。

例えば、

  • 「味と食感を伝えることができるなら、「匂い」とかも伝えることができるかな?」
  • 「美味しいものだからこそ、関連情報としてカロリーの情報も伝えてあげたら親切かな?」

とか、流れを考えているとき、アイディアがふと浮かぶことがあります。

そんなときは記事構成に見出しを追加すると、さらに濃い記事を書くことができます。

見出し内で伝えたい内容をピックアップする


ここからは2回目のピックアップ作業。さらに細かく「伝えたいこと」を具体的にしていきます。

記事構成が決まったということは、見出しの流れも決まったということです。

ここの段階では、見出し内で書くことが決まっていればOKです。実際に見出しに書く文章は、推敲のときに決めればいいです。

見出し内でどんなことを伝えていくのか、ということピックアップしていきましょう。

例えば、さっきの例文で作成した「ほどよい甘さ感を伝える」という小見出し内だったら・・・

  • 他のチョコレートと甘さを比べてみる(感覚的なことでいい)
  • このチョコレートは口の中に残るしつこい甘さがない
  • 最初は甘いと感じるけどすっと溶けるように甘さが消えていく
  • チョコレートの成分を伝える
  • 一口サイズ感が絶妙な甘さを伝えるポイントじゃないかという予想を書く

のように、小見出し内で書けそうなことをどんどんピックアップしていきます。

情報は箇条書きでピックアップしたほうが、次の工程の「並び替え」が楽にできます。

ここでもふと思ったことを手当たり次第にピックアップしていきましょう。

同様の作業を、他の見出し&小見出しでも行います。

ピックアップしたことを並び替えて流れを作る(2回目)


見出し内でどんなことを伝えるかピックアップできたら、流れを考えていきます。

見出し内の文章とはミニ記事のようなものです。

「ミニ記事(見出し内の文章)」がたくさん集まると、一つの記事となるイメージです。

ミニ記事とはいえ、記事は記事。見出し内でどんなことを伝えたいのかハッキリ決めておかなければいけません。

チョコレートの「味を伝える」という見出しなら、見出し内でチョコレートはこんなに味が美味しんだよ!ってことを精一杯アピールしなければいけません。

そのためにさっきピックアップした箇条書きをどう並び替えて、どんな流れを作るか考えます。

例えば僕だったらこんな流れを作ります。

before

  • 他のチョコレートと甘さを比べてみる(感覚的なことでいい)
  • このチョコレートは口の中に残るしつこい甘さがない
  • 最初は甘いと感じるけどすっと溶けるように甘さが消えていく
  • チョコレートの成分を伝える
  • 一口サイズ感が絶妙な甘さを伝えるポイントじゃないかという予想を書く

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

after

  1. このチョコレートは口の中に残るしつこい甘さが残らないのが特徴
  2. 最初は甘いと感じるけどすっと溶けるように甘さが消えていく
  3. これは他のチョコレートと比べて明らかなんです
  4. チョコレートの成分が少し違うようです。
     (またはチョコレートの成分に違いはない、ことを伝える)
  5. 他にも私の感覚的には、「一口サイズ」ということが絶妙な甘さに感じるポイントじゃないかなと思う。

・・・という感じです。

並び替えるにあたって少し文章を変えてます。スムーズな流れがイメージできるようにですね。

そしてここも大事なことなんですが、今回のように並び替えをしていると

ここは味の説明よりも、「甘さの説明」ってことにしたほうがいいかも?

って気づくときがあります。

その場合は見出しのテーマを変えてしまいましょう。

味を伝える → 甘さを伝える

という感じで、見出し内で伝えることを変えるということです。

「チョコレート美味しいよ!」っていう記事自体の伝えたいことが変わらないのであれば、ここで見出し内の伝えることを変えても問題ありません。

むしろこうやって臨機応変に変えたほうが、より魅力的な構成に仕上がるはずなので。

下書き作成

ここまで作るのことができたら、もう8割完成してます!

あとは一気に下書きを作成していくだけ。

ここまでの段階ですでに、書くべきことや話の流れはイメージできてるはずです。

箇条書きの「文章と文章の間」を埋めるようにしながら、完成に近づけていきます。

例えばこんな感じ。

before

  1. このチョコレートは口の中に残るしつこい甘さが残らないのが特徴
  2. 最初は甘いと感じるけどすっと溶けるように甘さが消えていく

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

after

チョコレートって甘い食べ物の代表格です。甘いのが苦手な人はチョコレートが苦手という人も少なくありません。

でもこのチョコレートは口の中に残るしつこい甘さが残らないんです。

この感覚は実際に食べてみないとわからないのですがすごく不思議なんですよね。

もちろんチョコレートだから甘いですよ。甘いんですけど、口の中に入れてから10秒ぐらい立つとすっと甘さが消えていくんですよね。

最初は上手く繋げることが難しいと感じることがあるかもしれません。

でも下書きを書く時点で、すでに記事は8割完成しているのですから。あまり難しく考えず、記事の質にこだわりすぎず、完成させることを第一に進めていけばOKです。

ときどき下書きを書いてる最中に「あ、こういうことも書けるかな」って思い浮かぶことがあります。

そのときは文章を追加してもOK。

ここまで準備をしてから記事を書くと、不思議と追加したい文章がつぎつぎと頭に浮かんでくることがありますよ。

「考え尽くさないとアイディアは浮かばない」ってよく言われますが、ああいう感覚と同じなのかもしれませんね。

下書きが完成したら、推敲をして、装飾して、投稿して、終わりです!

さいごに:伝えることを細分化していくイメージです

気づいた人もいるかも知れませんが、記事を書く準備とは、伝えるべきことを細分化していく作業です。

これは目標を行動に落とし込む作業とすごく似ています。

目標を立てたらそれを達成するための行動をピックアップしますよね。

そしてどんな順序で行動を起こしていけばいいのか優先順位を立てていきます。

  • 今月の目標はこれ
  • 今週の目標はこれ
  • 今日の目標(やるべきこと)はこれ

みたいな。

その一つ一つの積み重なりが目標達成に繋がるわけで。

目標を立てても実際に行動に移すのが難しいと感じる人もいます。目標を立てているときは楽しいんですけどね。

でも記事作成だったら、準備をするだけで(目標を明確にするだけで)8割完成したと同じです。

そう考えると、目標とか計画を立ててワクワクできる人は、記事作成も同じようにワクワクしながら進めることができるはずです。

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