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ネットビジネスでコンコルド効果を使うのは危険?例とサンクコストとの違いは?

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コンコルド効果。


名前にコンコルドという飛行機の名前がつくように、由来はコンコルドの製作過程にあります。

しかし、コンコルドを製作途中に、「これは商業的にわりに合わないな」と皆が気づきが、ここまで作ってしまったのだから、どんどん作らないともったいない…

結果は当然ながら、赤字になってしまった。



この、せっかくここまでやってしまったのだからもったいない、必ずもとをとらないと!と考えてしまうことをコンコルド効果とよびます。

わかっちゃいるけどやめられない

例えば、それギャンブルでみることがでで、「ここまでつぎ込んだから、もう少しで当たりがくるはずだ」と、引くに引けない状況に陥ってしまう。

カードゲームやガチャガチャでも、「これだけお金を費やしたから、次こそは欲しいものが手に入る予感がする」と信じる。



問題なのは、もったいなからやめられないという、これまでの過程が意思の決定を左右してしまうということです。



頭を冷やして正しく考えてみれば、ここで辞めるべきなのは周知の事実でも、これまでの自分の過程が最も大切だと考えてしまう。

さらに、自分ではうすうす、このままではヤバイことを知りながらも、小さな望みに賭けてしまう。
(これはフレーミング効果にも似ていますよね)



何もこれはお金に限ったことだけではありません。


恋愛でも、相手が浮気をしてしまって周りの友達からも、「あんなヤツとは別れたほうが良い」とアドバイスをもらいながらも、これまでの恋人同士の関係が失くなることにリスクを感じてしまい、それができない。

せっかくここまで頑張って資格を取ったんだから、この資格を活かせる仕事をしないのは勿体ないことだ。


こんな感じでお金、気持ち・時間とあらゆる損失を回避しようとしてしまいます。



コンコルド効果と同じようなものに、サンクコストというものがあります。

サンクコストは経済学用語で、現在までのお金を支払った埋没費用のことを指します。

生産性を生まなかったお金、溝に捨てたようなお金、という意味ですね。



コンコルド効果のなかに、サンクコストという埋没費用が含まれている…と考えていれば、いいでしょう。


ネットビジネスとコンコルド効果

このコンコルド効果はネットビジネスにも深い関係があります。

例えば、FXなんてものはモロですよね。

状況を冷静にこの分析することができず、悔しいから投資を続ける…という人に大きなリターンを得られることはできません。



また、情報商材を買って何も行動を起こさないというノウハウコレクターもこの部類に入ってしまうでしょう。

「これこそが自分にとってピッタリの教材に違いない!」という小さな興奮を、短い期間のうちに何度も繰り返してしまうことになります。



つまり、コンコルド効果を仕掛ける側にも危険と隣り合わせということです。

使い方によっては、相手を破滅の道に向かわせてしまう可能性も低くはありません。

特に課金制のビジネスをしている人、またはそういう商品を受けている人は、忘れないようにしたいことです。

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