ネットビジネスでもみられるフレーミング効果の具体例や実例

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Water-Glass
客観的な事実があっても、主観的に思うことが人それぞれ違います。

例えば、大好きなコーラがコップに半分入っている。

このコーラに対して「まだこんなにたくさん残っているのか?」と捉えるのか、「もうこれだけしか残っていないのか?」と捉えるのか。



客観的な事実は変わらないけど、主観的な捉え方は違う。



こんなことが人である限り、世の中にはたくさんあると思います。

よく、これはポジティブ、ネガティブの話で例えられますが、今回紹介するフレーミング効果とは、相手をポジティブな気分にさせたいか?ネガティブな気分にさせたいか?を上手く導く方法です。


フレーミング効果の具体例と実例


フレーミング効果はネットビジネスでも使われることがあります。



よくみられる例が、1万円の商品を買ってもらいたい場合、

今なら1万円ポッキリで販売します。つまり3ヶ月間毎日111円払うようなものです。毎日ジュース1本買う人ならそれを我慢するだけです。

こんな感じで、事実は同じでも、捉え方を変えることで、人は行動しやすくなります。



では、世の中にはどんなところでフレーミング効果が使われているのか?

面白い例が知恵袋にありましたので、紹介してみたいと思います。

★スーパーの肉売り場で
「脂身20パーセント」より「赤味80パーセント」
の方が売れ行きがいい。

★「この手術は死亡率10パーセント」というより
「この手術は10人中9人は助かっていますよ」
の方が患者は安心する。

★「晴れの確率50パーセント」だと外出する気になるが
「雨の確率50パーセント」だとやめる。

★「電気代一月6000円」より
「電気代わずか一日20円」だと安く感じる。

★車販売店で100台の車を売らなければいけない時、
「1パーセント値引き」よりも「100人に1人なんと無料!」
という宣伝の方が人が殺到する。

★野球で「打率四割」の方が「打てない率が六割」
より強打者に見える。

★「果汁50%のジュース」は美味しそう。
「水で半分薄めたジュース」は不味そう。

★「駅からバスでたったの5分のマンション」の方が
「駅から歩いて25分のマンション」より便利に思える。

★「安さ爆発!」のほうが「高さ消滅!」より効果的。

★「毎月エステにご招待」のほうが「年に12回だけご招待」より
嬉しく思う。

★「明日にでも返事するよ」より「24時間以内に返事します」
のほうが信頼できる。

★「このお店、ほとんどの人から好評頂いています」だと
行ってみようとなるが、「このお店、お客が文句を言って
大騒ぎしたことが一度ある」となると行くのをためらってしまう。

★「◎◎を一年分差し上げます」は「◎◎を12個差し上げます」
よりも効果的。



なんとなく雰囲気が掴めたのではないでしょうか?



目的は、消費者が得をする捉え方ではなく、より商品を買ったりサービスを受けやすいい状態にさせることです。

ビジネスでは、消費者の目線にたって物事を考えることは重要なことです。

しかし、それは決していい人を演じるということではありません。



消費者の目線に立つということは、消費者のニーズを見つけ出すためです。

消費者のニーズを見つけ出して、その問題を解決してあげてお金を得るのが正しい関係です。



フレーミング効果を使うときは、この関係を作ることが前提であることは忘れたくないことです。

この前提を無視してしまうと、ブラックな方向に進んでしまうことがあるので、注意したいところですね。

One Response to “ネットビジネスでもみられるフレーミング効果の具体例や実例”

  1. ななしの より:

    電気代一日20円だと確かに安いw

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