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アンカリング効果の有効性の例。ネットショップなどに多い?

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3D rendering of the words Special Price connected to a computer mouse
何かを販売する場合値段が必要となります。

人はその値段が高いか安いかというのは、自分の基準や経験で判断することがあります。



その他にも、アンカーリング効果という「値下げがされているから、値段が安いんだ」と消費者が判断する場合があります。

アンカリング効果と例


例えば、ネットショッピングなどでよく目にするが大幅な値下げです。



定価15000円が、今だけ9800円で買うことができたらすごくお得だと感じますよね。

5000円値引きされている商品と、値引きされないで9800円で売っている商品なら、値引きされていた方が、消費者の反応というのは全く違うものになります。



人は何か数字で判断しなければならない時に、最初に目にした数字が強烈に記憶に残り、それと比較してしまうようになります。

ですから何かを売るときは、数字だけで「これだけお得なんだよ」ということを示す必要があります。



よく目にするフレーズはこのようなものがありますよね。

【before】

  • 定価
  • 小売希望価格
  • ~円のところ
  • 通常価格


【after】

  • 期間限定
  • 今だけ
  • 特別特価
  • 先着◯名



また、比較するのは自分で設定した数字以外にも「他社と比べて」という表示の仕方もアリなのでしょう。
(その場合、A社、B社と固有名詞を濁すことがありますが)



数字というものは絶対的なものですが、数字だけで印象を作られるということはありません。

数字が印象をつけられるのは、条件があるからです。

この条件こそが比較するということですね。



iPhoneで16Gというと、少し前は大容量という感じがしましたが、今では最も低い容量と感じてしまうように、数字に意味が出るのは、何かと比べた時であることを覚えておきましょう。



比較できれば応用を効かせることができる?


比較という方法を使い、判断基準を変えればいいことなので、何にでも応用を効かせることができます。



例えば、メールのお問い合わせ。

質問や疑問があれば3日以内で返信をします、と伝えますが、実際には24時間以内に返信をすれば、自分に対しての信頼度が高くなりますよね。



また、人間関係でもこの有効性が期待されます。

合コンのときに、自分よりもかっこいい(可愛い)人を連れて行かないとか、友達が3人いるというよりも、親友が3人います…とか(笑)



ビジネスで使うときは、テクニック的に有効だから言って使い過ぎることは注意しましょう。

テクニックをてんこ盛りにしてしまうと、「テレビショッピングの雰囲気」になってしまうので注意したいところです。

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